デビューまであと1日
今日はデビューステージのリハーサルだ。
ここで初めてファンの方にステージを見せる
だからか、前よりももっと緊張して、不安でしかない
でも、楽屋で_
yj 「あなたなら大丈夫。できるよ」
cw 「緊張してる?ㅋ 皆で最高のステージ作ろ!」
sk 「あなた?はい笑顔ぉ!ㅋ笑顔忘れずにね!」
kz 「あなた大丈夫?おんにもめちゃくちゃ緊張してるㅋでも一緒に楽しも!」
ec 「おんに~!緊張するけど一生懸命頑張りましょ!」
ㅎㅎ
まだ当日でもないのにこうやって声を掛けてくれる。
だからリハーサルも頑張ろうって思えた。
ありがとう、メンバーの皆。
一緒に楽しもうね!
そしてリハーサルの時間、
ステージ上で披露する曲を練習していた。
でも、思うようにできなかった。
それが悔しくてどこがダメなのか必死に探した。
そしてそれを改善した、はずなのに…
dc 「あなた、もっとここは滑らかに踊って」
「あなた指も爪先まで意識して」
など、ダンスコーチからのアドバイスばかり。
そしてやっと休憩に入ったとき
dc 「あなた、今のあなたじゃステージに立てない」
「ダンスの実力が他のメンバーよりない。」
y 「…はい」
正直、自分でも実力が劣ってるのは分かってた。
だから必死に練習して皆に追い付こうと頑張った。
でも、それでも、ダメだった。
やっぱり、無理なのかな、
そう落ち込んでいると、
sk 「🇯🇵大丈夫?あなたは練習を沢山頑張ってる。それは他のメンバーも全員知ってる。」
「🇯🇵今は緊張や不安で思うようにできないだけ。明日はリラックスして練習通りに踊って。」
kz 「🇯🇵私も今日全然思うように体が動かなかった!だから明日全力出して今日の分も頑張ろ!」
と日本人メンバーが声を掛けてくれた。
y 「はい、ありがとうございます!」
そうだよね!私はデビューのために必死にこれまで頑張ってきたんだから。
明日、全力で頑張ろう。
世界に認めてもらえる、そんなグループになるために。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。