えっへへー!どんなお部屋にしようかなぁー?
俺の部屋見てから行くか?
しょーとくんのお部屋?行ってみたい✨
わかった。このエレベーターに乗る
うん!五階だよね?
ぽちっ
あってる
むむむーっ?!一番上の階だーっ!
そうだな。
このお家?色々大きいねぇ✨
考えたことなかった…
やっぱり、いろんな”個性“の人がいるからかな?
1Aにも、障子とか砂糖とか身長が高いやつもいるしな。
うんうんっ✨しょーとくんはどんな“個性”なの?
半冷半熱だ。
はんれい…はん…ね?
例えると右は氷…左は炎
い、いま使える?!
まぁ…少しなら
ぼわっ
わぁあっ✨✨
凄ーい!!
ありがとう
うん✨うん✨
触ってみてもいい?!
個性消してからなら…
むむむ?!
どうした?
こっちの手はあったかいのにこっちの手は冷たい…!!
冬も夏も最強だね!!
そうだな。よく言われる
鳳、ついたぞ
ここ?
あぁ
ガチャ
わぁ〜っ!かっこいい〜!!わしつ?って言うんだっけ?!
わぁ✨お部屋、どんな風にするか決めたよ!!しょーとくんっ!!
お、どんな風にするんだ?
えっとね!!ぬいぐ(((
ぐあああああああん…がひゃっ…びゅうん…ガタガタガタガシャン
!?
なんの音かなぁ?
ヴィランかもしれねぇ。行くぞ。
走る?!
ん
たったったった
(…階段の方が早い。…鳳足早いな…)
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 恋愛
嫌われ者は嫌われ者二人に愛される。
アカウント乗っ取りにより嫌われた奏。 町中をふらふらと歩いていると、とある男性にぶつかった。 話を聞いてみると、その男性も嫌われているらしい。 一緒に生活していくうち、その男性はもう一人の男性を連れてきた。 その男性も嫌われ者らしい。 3人で過ごしていくうち、奏はとある異変に気付き始める。
favorite 21grade 29update 2024/06/08 - ホラー
役に立てない邪魔者は
どれだけ頑張ったって どれだけ練習したって 結局、彼/彼女たちが目立つだけ 俺/私たちはきっと どこに行っても、引き立て役の運命
favorite 3,932grade 1,040update 2024/06/19 - 青春・学園
双子の姉、堕ちました [完結]
『無個性のくせにヒーロー?ww笑わせんなよ!!』 『夢主、出久の事ちゃんと護ってね』 『お姉ちゃんでしょ?』 『夢主…大丈夫?』 うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいッッッ!!!!!!! 無個性だからってバカにして… 双子なのに姉だからって差別して… でも1番許せないのは出久、お前だよ 何でもかんでも私から奪っていって楽しい? もううんざりだ… 参考等は上限に達したため受け付けておりません。ご了承ください
favorite 289,504grade 12,920update 2024/06/24 - ホラー
洗脳、絶たれた絆
ある日を境に、咲希、遥、杏、えむ、まふゆ以外のみんながいなくなってしまった!? ミクいわく、いなくなった人たちはあるセカイで洗脳させられて...... 洗脳されたみんなを助けるべく、5人の人達は『負のセカイ』へ行く。 そこで待ち受けているのは__? 「___アタシ / 私 / あたし達が、絶対にみんなを救うから!」 「__ふふ、皆を救えるかな?」 「......特に〇〇は、絶対に救わせないから♪」 ※これは完全に主の自己満です。ご注意を。
favorite 1,794grade 882update 2024/06/08 - ホラー
奏る寧色を今歌に。そして人にみのりを。…叫べ。
Main 25時、ナイトコードで。 奏 ワンダーランズ×ショウタイム 寧々 Vivid BAD SQUAD 彰人 MORE MORE JUMP! みのり Leo/need 一歌 ______________________ 「私たち…もう…諦めよう…?」 『っ…うん。もういい。』 [あぁ、もうあいつらとは歌いたくない。] [やっぱり私が夢見ちゃいけなかったんだ…] 【また…四人で…そう思ってたのに…。】 「じゃあ、私たち…」 諦めた、私たちの曲… 作ろう? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 表紙に使った素材は全てフリー素材です。 (使ったアプリ:KineMaster様) デイリーランキング(すべて)にて108位ありがとうございます!!! 第一章「出会い編」 1。~15。 第二章「セカイ編」 16。~28。 第三章「『生』からの逃走劇編」 29。~46。 第四章「最後のステージ編」 47。~68。 第五章「託した夢編」 69。~94。 第六章「いつまでも、あの星空で。編」 95。~116。 第七章「幼馴染みの絆編」 117。~132。 第八章「今はまだ、腐敗したPOMERO編」 133。~149。 第九章「デネボラの光編」 150。~160。 第十章「贈り物は四葉のClover編」 161。~183。 第十一章「壁の先の壁編」 184。~ ______________________ https://novel.prcm.jp/novel/jQoV0SSFJXXTdtSVhpiD ←番外編&予告動画
favorite 19,511grade 999update 2024/06/16
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。