第2話

episode 01 / 💶
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2025/08/31 14:12 更新







彼等が通う学園は、偏差値が高い私立高校だ。
その為金持ちが多かったり、
有名会社の社長令嬢だったりが多い。
そんな特別な高校な為、他校より不登校
生徒はとても少なく、1人 居るか居ないか。

だが、ある学年には 名前があるがずっと空席の机が有る。

まあ良くある事だ。基本だれも気にしては居なかったが、
彼女に気を向けずには居られない事件が起きた。


それは、ある一学期の期末テスト 。

捏島 孝之kn
     いや ー  !!    マジで今回は頑張った  !!     
捏島 孝之kn
      俺絶ッ対シャオロンに勝てる自信あるで !!     


食堂で自信満々にそう告げる捏島 。
そのテーブルには 生徒会メンバーが多く、
周りの席は彼らのオーラで空席。
だが、その声は食堂に大きく響いた。

黄宮 紗緒sha
     いーや  ??   俺絶対
コネシマには負けへんで ??
黄宮 紗緒sha
    やって、まだゾムにも勝ててへんやろ ? (  笑    

 そう鼻で笑う黄宮紗緒 事 シャオロン。
彼も相当自信がある様だ。
だが、その言葉を聞き流さなかった彼が口を挟む。
火劉 希zm
        はあああ   ????   
何言うてんねん シャオロン !!
火劉 希zm
      お前去年俺に2回負けとるやんか  !!     

自信がある様子の彼に ブチギレるのは
火劉かりゅう のぞむ 事 ゾム 。

ゾム の 発言 から シャオロン の 自信には
少し信じ難いものにも感じる 。


黄宮 紗緒sha
       いーーや 去年の俺と
今の俺を比べたらアカンで ?
宮島 鬱ut
      んな事去年も言っとらんかったか   ?  w     



そう 和気藹々(?) と 食堂 で 語る彼等 。

こんな楽しそうな彼等は異常者だ。
楽しそうな事を悪く言うつもりは無いが、
他の皆の様子を見ると異常な事が明確になり過ぎる。



     今回のテストクソむずくね  ……   ??      
    俺 これ以上単位 落としたくねぇよぉ   ……   !!!    
 
    まじ意味分かんない、終わった …     
      時を戻したいと心から思うよ ……   


そう、彼等以外の者は 絶望した顔をしている。

この学園は元から偏差値が高く、
テストの問題もそれは一筋縄じゃいかない。
それも、勉強好きが嫌いになる程。
普段のテストでも難問なのに、それ異常難しいとは
皆息を吸うのも中々辛そうだ。


     テスト一生帰ってくんな 頼むから  ……、  !!!!!       


そう、一般生徒は同じ様にの唱えるが、

火劉 希zm
      あ   ~    早よ テスト 帰ってこぉへんかなぁ   ……       




彼等は 生き生きとした顔でそう願った 。

















天乃 呂戊太rbr
        テス勉詰め込みすぎて
死にそう … マジ寝不足やわ 、…

  テスト終了から数日後 の 昼休み 。
呂戊太 事 ロボロ は 死にかけの顔で呟く。

黄宮 紗緒sha
     お前マジ頑張り過ぎやで   ??     
テス勉マジ一生やっとったやん 。 ( 笑
 
煽り気味 で そう言う シャオロン を キッと睨み、
怒りが漏れ出すかの様に続けた 。
天乃 呂戊太rbr
       今回は 絶対 1位 取るねん  …   !!  
学年の変わり目が狙い目やからな ……
天乃 呂戊太rbr
       テスト明け の 開放感 で クソ程
ゲームしたらこのザマや … くぁ …… 眠ぃ …

どうやら テスト勉強 を 全力 で やった後、
我慢していた ゲーム を 一気に 遊んでしまったそう 。

好きな事を1週間以上我慢する程、
このテストで 点 を 取りたかったのだろう。

別に焦る程の成績では無いが、
彼は彼なりのプライドがあるらしい。
ここまで熱中し努力出来るのは彼の長所だ。


暫くしてシャオロン が 席に 戻ると、
チャイムが鳴る 。
  この時間はテストとテストの
総合点数と順位が発表される。
天乃 呂戊太rbr
    (    あ‪”‬  ~       …    マジしんどいけど、…      )   
天乃 呂戊太rbr
   (     今回はアイツらに
全く負ける気せぇへんわ 。 )


なんて考えている ロボロ 。
少し経つと、担任が 個評 を 返し始めた 。

次々と悲鳴が聞こえてくる。
なんや、そんなに点数が悪かったんか 。
まー俺には関係あらへんけど 。

またさらに少し時間が経過する 。
遂に俺の番が来た 。
俺は重い体を持ち上げ、
少し軽い足取りで教卓へと向かった。










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