受け×攻め
グク×テテ
俺らは、幼馴染、
いつも、一緒にいた
お互い何でも分かり合える親友のような存在、、、、
だと、思っていた、、
俺に、変な感情が生まれるまでは、、、
おい……俺どうした?
最近、グクに対して変だぞ?
俺らは、幼馴染、、、幼馴染、、おさなな、、じみ、
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帰りながらの話は、一言もなかった
そして、もう2人が住んでいるマンションの近くまでやってきていた
なぜテテがこんなに喋らないのかと、疑問に思ったグクは……
グクは、テテの顔を覗き込んだ
グクは自分の手をテテの肩に置いた
グクは、子犬のような目でテテを見つめている
なんでだよ、、ガキの頃からみてる顔だろうがよ、、、
この、むしゃくしゃするの……なんだ?
どうやったら、、止められんだよ、、
と、思った瞬間には、、
2人は、同時に混乱した
グクは顔を真っ赤にしながら、触れたか触れてないか分からないぐらいのキスをした
テテは、マンションの一階にある自分の部屋までグクの手を握って走った
ドアを開け、グクを部屋に投げ入れた
テテは、何も言わずにグクを壁まで押し付けた
テテは、舌を滑り込ませた
2人は、そのままベッドまで行きテテは、グクを倒した
テテは、キスを続けながら服を乱暴に脱がしていく
その言葉が、更にテテをあつくさせた
テテが、グクの下に触れると、、
パクッ……
テテは、1度自分の唇を舌で舐めた
そんな、テテを見てグクは、余計感じてしまった
そして、、テテは一気に動きを速くした
ドバッと、テテの口の中に液が入り込んだ
テテが、グクのとこを触るとヤバいぐらいに濡れていた
ズブッ……
テテは、たまらなくなって、初めから猛スピードでピストンした
2人は、ほぼ同時にイった、
テテは、力尽きているグクの隣に寝転んだ
テテは、グクの耳元で囁いた
"これからも、ずっと一緒にいろ、、、、俺と付き合って?"
end.
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!