今日は、入学式
私は、工藤ミナ
星章学園にこれから通う
1年生になる!
わたしが走っていると、角で、ぶつかりそうになり……
そして、私と灰色の髪の子は、急いで、星章学園へ向かって走る
私と灰色の髪の子が星章学園の校舎に着きそうという時に、チャイムがなった……
そして、私と灰色の髪の子は、初日なのに、遅刻してしまい、こっぴどく、先生に怒られた。
みんなは、登校して、バッグを持ったまま、体育館に行くらしい……
クラス発表は、体育館の入口に、貼ってあった。
私は、1年C組
そして、無事に、入学式は、終わり
1年C組の教室へと向かう
何分か経って、1年C組の教室へ着いたので、ドアを開ける
(ガラッ
1年C組
私は、席に座り、先生が来るのを待った。
女かな男かなって期待を寄せて
チャイムがなり、みんなが着席すると、先生が入ってきた。
(ガラッ
私、工藤ミナは、これからの学校生活がどうなるか、楽しみで仕方がなかったので、にこにこしながら家へ帰った。
部活見学中
俺は、サッカー部の見学に来ていた。
そしたら、急に、トゲトゲした髪型の、赤髪に絡まれた……
鬱陶しいトゲトゲ野郎だな、と思いつつも俺は、ベンチへ行き。
星章サッカー部のベンチで、練習を見ていた。
そしたら、また違う奴に、話しかけられた……
今度は、女?女見てぇな奴?に、話しかけられた、こいつの性別は、いずれ分かるだろう。
そして、俺は、その場から、去り
家へ帰った。
次の日
一時間目
みんな、前に出て自己紹介する。
一番、相澤卓志です。
あだ名は、タクっちで、好きな事は、スポーツです。でも、運動音痴です!
よろしくおねがいします。
二番、天沢天です。
あだ名は、天天で好きな事は、絵を描く事
一人称は、僕です。お願いします。
三番、伊藤奈々だよ。
好きなものは、甘いもの一人称は、ななよろしくね♪
四番、伊藤寧々だぜ…
好きなものは、辛いもの、一人称は、俺
ちなみに、奈々とは、姉妹だ…宜しくな…
こんな感じで、自己紹介が進んで行った
そして、十四番まで来た。
私が、前に立った時に、灰色の髪の子が見えた、顔つき的には、昨日ぶつかりそうに、なった子だったと思いながら、座る。
そして自己紹介は27番までやっといったところ
俺、灰崎凌兵は、番号が呼ばれたので、席を立ち教卓に立つ…
俺が、喋り始めようとすると、周りがざわつき始めた。
ザワザワ
俺のことを見て、長髪等と言ってきた、ただ一人俺の髪を見て何も言わない奴がいた…
15番工藤ミナだけは、俺の髪の事を、何も言わないで、俺に、ニコッと笑顔を向けている。
そして、ザワザワした教室は、一人の言葉によって、静かに、なった。
それは……
そして、最後まで、自己紹介が、終わり
終わりのチャイムがなった。
私は、早速27番、凌兵君に、話しかけた!
俺は、机に、顔を伏せながら、会話してる。
何故なら、さっきの自己紹介の時に、非難を浴びせられた気分になって、堪えきれなくなって、今、静かに泣いているからだ
と俺は、思わず顔をあげてしまった。
俺が泣くなんて、柄じゃねぇ、ぜってぇ、引かれる…
と俺が、思っていると……
ミナからピンクで🍒のアップリケが付いている。ハンカチを受け取り、涙を拭く。
私は、凌兵君が涙を拭いた、ハンカチを受け取り。
そして、係ぎめ
等も、終わり
凌兵・生物、植物係(教室の金魚のお世話)
ミナ・生物、植物係(花壇の花達のお世話)
放課後
凌兵君が、私を連れてきた所は……………………
と私と凌兵君は、クマぞうランドの中へ
入ると………
そこには、クマぞうのグッズが沢山並んでいた。
凌兵君は、スタスタ歩いて行ってしまう!
私は、歩きながら、こう思った
凌兵君って、意外と可愛い物好きなのかな(クスッと。
凌兵君が指差している先には、ペンギンコスチュームのクマぞうだった
ちなみに、クレーンゲーム限定品クマぞうは、全部で、7種類位ある。
ペンギンコスチュームクマぞう
サメに食べられクマぞう
うさぎコスチュームクマぞう
赤ずきんちゃんコスチュームクマぞう
シンデレラコスチュームクマぞう
おばあちゃんコスチュームクマぞう
たんこぶ出来ちゃったよクマぞう
そうして、凌兵君は、財布から、五百円を取り出すそしてクレーンゲームスタート!
ちなみにこのクレーンゲームは、1プレイ百円で、3回、1プレイ五百円で7回出来る!
凌兵君は、満足そうに、ペンギンコスチュームクマぞうを抱いている。
凌兵君可愛いと思いながら、凌兵君を見ている。
そして、文房具コーナーに、向かい
数分後
文房具コーナーに着き私は、文房具を選んでいる。
お風呂でクマぞう、消しゴム、シャーペンセットを指さす凌兵君
私は、値段を見る
私と凌兵君はレジへ向かい歩いて
レジに着き
凌兵君が消しゴムを買ってくれた。
そして、店を出た。
凌兵君の背中を見送り、私も家へ向かって走り、そして、明日100円返さなきゃ
と思っている。
そして、家に着き、即ベッドの上へダイブして、寝てしまった。
それから、一ヶ月位が経った日
凌兵君と私は、余り話さなくなった……
それは、凌兵君が部活に、入って……
悪魔の………眼差しになってしまったから…
ホントは、話しかけたいでも…
100円もまだ返してないし、
うん、話しかけよ
私は、覚悟を決めて凌兵君に話しかける。
私が100円を凌兵君に、渡そうと凌兵君の前に手を差し出す
だが………
前より会話が続かない…
と思い、もう少し話したいのか、わからないけど、私は、口を開いた。
私は、凌兵君に、睨まれ…
たまらず、その場から、逃げ出して、
何処かに、向かう
???
此処は、一本の木がある、ベンチ
私は、ベンチに、腰掛け、独り言を言っていた。
猫は、私の前へ座り。
私は、なんでこんな所に猫がと思い、ながら、子猫を優しく抱き上げる
生徒面談の回想
💭💭💭
回想終わり
サッカーグランド
教室(1年C組)
ドサッ
ちゅ
サッカー部 部室
パタッ
工藤家
プルルルル
ピッ
プチッ
プープープー
数分後
〇〇公園
ちゅっ
バタッ
凌兵(ミナ)が驚きの余り、凌兵と声をあげ、倒れる。
バタッ
ミナ(凌兵)が恥ずかしさで、顔を赤らめ、気絶して…
その後、戻った記念?に二人でクマゾウランドに行ったとさ。
二人の距離は、結構縮まった。
その後、学校で、馴れ馴れしく、灰崎と話してた為カレカノ疑惑が、一年C組の中で起きていた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!