今日は、部活がない日の日曜日
僕は、早乙女聖也
ショッピングモールで一人でお買い物。
まずは、洋服を買いに行こうかな♪
僕は、洋服コーナー(男)の所を見ていたすると………
店員さんが話しかけて来た。
店員さんがオススメと言って、僕に見せて来たのは…
ふわっとした白色の袖に、緑色ぽい、色の服だった……
店員さんは、僕の話を遮る様に、買って下さいアピールをしてくる…
僕は、渋々ふわっとした白色の袖に緑色ぽい色の服を買って、次の場所へと向かう…
次向かうのは、ゲームセンター。
僕がその場から離れようとすると……
ガシッと腕を掴まれた。
僕は、助けを呼ぼうと叫んだ……
そして、ナンパかカツアゲかよくわからないお兄さんは去っていった。
↑本日3回目の女の子間違え
そして、僕と助け人と一緒にゲームセンターを回った。
そして、僕は、助け人に、うさぎのぬいぐるみを取ってあげた。
逆に、助け人に僕は、クマぞうを取って貰っちゃった。
そういえば、名前を聞いてない。
僕は、貴方に、名前を聞こうとする
すると、貴方の方が先に、口を開いた。
僕と白縫さんで、ス○バに向かった。
僕は、キャラメルマキアート
白縫さんは、ソイラテを頼んだ。
お金をどっちが払うか少し口論になったが、結局、白縫さんが払ってくれた。
なんか悪いなぁ…
助けて貰った上に、奢って貰っちゃうなんて……と考えていると商品を持っている白縫さんが僕の前に、立っていた。
さり気なく間接キスした二人…
コレ、BLの予感と思った早乙女(白縫の事男だと、思っている…)
主)白縫さんは、男子ぽい見た目の女子です
男と関わる事が多かったので、一人称は俺。
口調も男口調という…
そして、僕と白縫さんは、夕焼けに、染められながら、家へと帰っていった。
次の日〜〜〜
※授業風景は省略!
そして、部活の時間になった。
僕は、部室へ行くその途中で、誰かとぶつかった…
何故か、そんなことを問いかけ、
聖也が口を開くのを待つ…
すると聖也が口を開いた。
部室に、着いた。
部室には、すでに、灰崎、佐曽塚、八木原、白縫さんが居た。
僕が着替えようとライセンスカードを通してロッカーをあけて、ズボンを脱ぐ…でユニホームのズボンに足を通す、僕が、上を脱いで、タンクトップになった時に、佐曽塚が後ろから抱きついてきた。
そして、今いるメンバーは、グランドへと行って、走り始める……
僕は、この時には、まだあんなことが起きるなんて知らなかった…
グランドの半周した所で
僕…
俺…は、倒れてしまった…
俺(佐曽塚)と灰崎は、早乙女と白縫を保健室に、運んで、練習に戻った……
早乙女視点
僕は、早乙女聖也
目を覚ましたら、保健室のベッドに横たわっていた。
そして、先生の声が聞こえる
僕には、話が読めなかった…
隣を見ると…
そこには、僕の体が…
白縫視点
俺は、白縫麻尋
何故か、俺は、保健室のベッドの上
居た…
先生が、声をかけてきた。
そして、隣を見ると
俺の体が…横になっていた。
一斉に、先生にお礼を言って、鏡があるお手洗いへと向かう。
お手洗いにつき
僕が男子の方に、入ろうとすると、早乙女(中身白縫さん)が僕の腕を掴んできた。
鏡を見て、工エエェェ(´д`)ェェエエ工
二人同時に、驚いた
そして、お手洗いから出てきて……
そしたら、後ろから、二人の声が聞こえた…
佐曽塚と凌兵だった……
そして、お互いにお互いのフリをして、佐曽塚と凌兵と帰って行った
二人と別れて、早乙女と白縫さんは二人きりになった…
そして、僕は、白縫さんの家へ
俺は、早乙女の家へ行く……
早乙女(白縫)視点
早乙女のいいそうなセリフを考え、
なりきる覚悟をして
ガチャと俺は、ドアを開ける。
早乙女の部屋へ向かって歩いていった。
そして、ドアに「聖也のお部屋♥️」と書かれた、のがあった…
この、趣味は、お母さんの趣味だろう…と思った。
そして、ドアを開けて、部屋を見渡す。
俺は思った、部屋は、意外と男子何だな…と
服を着替えて、ハンガーにかけ、
そして、机に、座って、勉強を始める
なんて、独り言を言いながら、勉強を終わらせた……
やることないし…暇だな〜と思って、本でも読もうと本棚を見ていると……
少女漫画を読み始める。
見た感じ絵のタッチは、俺が小学校1年生位の時のだった…
てことは、早乙女は、幼稚園の年長さん…
この頃は、早乙女は、どう育てられていたのか気になって仕方なかった…
携帯で早乙女にかけるか、お母さんに聞くか迷っていたら……
お母さんの声が聞こえた、ので、俺は、階段を降りて、居間へ
そして、お母さん、お父さん、俺は、和気あいあいと…
食事をしながら、今日の事を報告した。
そして、さっき気になった事を聞いてみた…
そんなこんなで、バレずに済んだ…
白縫(早乙女)視点
僕は、白縫さんの家へ到着し、鞄から鍵を取り出し、家の鍵を開け、ドアを開けて家の中へ入る。
ふと、机の方に、目を向けると……
書き置きがあった…
「麻尋へ
今日もお仕事で、帰れません…
でも、今日は、麻尋が好きな玉子焼きとチーズinハンバーグを置いておきます。
ご飯は、冷蔵庫に、入っているからね。
いつも、麻尋に、迷惑かけちゃってごめん…
お母さんも、仕事を休みたいけど、休めないの……
麻尋に、ばっか我慢させてごめんね
母より」
と書いてあった…
僕は、この書き置きを見て…
少し涙ぐんでしまった…
急いで、ご飯を食べて、お風呂に入って……
白縫さんの言っていた、配信の準備を進める。
配信を始める……
[]…コメント
初見さんもリスナーさんも反応が無い…
そんな時一人の救世主?が……
早乙女姿の俺白縫は、何時間か前に
俺の姿の早乙女が、配信出来るのか心配で俺が、入れている配信アプリを入れようとしたすると庵って通知が出てきた…
俺は、思った早乙女って、俺のファンだったのかと…
コラボをOKしてくれたので、コラボする。
白縫の記憶に、よれば、せいニャは、何年か前に、この枠で、いじめにあって… 数年間見に来なかったんだけどな…
まさか、通知だけは、オンにしていたと…
でも、またいじめられると思ったのか…
入らなかったんだ…
僕は、気づいてしまった…
この〇〇✖✖さんを見て…
僕は、ビクッビクッしてる…
そうだ…この人に、何年か前にいじめられた…
それに、幼稚園の時に、悪口を僕に、言ってきた子でもある(多分)…
僕は、恐怖に負けて、配信どころでは、無い……
そして、通知を出す
「大変だから来て!!リスナーさん!SOS」
という通知を出すと…
等の慰めが飛んできた
そして…〇〇✖✖さんは、ルームから抜けた……
そして、明るい空間に戻って、終わりの挨拶をする
プチッ
配信を……切ると眠りにつく
次の日
早乙女(白縫)視点
まだ体の中身は、変わっていないみたいだ…
俺は、歯磨きと顔を洗う為
一階の洗面所へ
そして、俺は、顔を洗い、歯磨きをして、
着替えて、ランニングをしに行く
俺は、ランニングをしている。
ふと、今、白縫(早乙女)は、寝てるのだろうかと…
一方の早乙女はというとまだ寝ている!
白縫(早乙女)は、やっと起きて、身支度を済ませ部活へ行く途中…
早乙女(白縫)は、ランニング途中で…
倒れてしまった…
俺は、通りかかった人に、謝って、自分の体がそこに、あることに、気づいた。
安堵の表情を浮かべ、俺は、部活へ行く
僕を助けてくれた人は、僕に、一言だけ言ってどこかへ行ってしまった……
自分の体を見てみると、元に、戻っていたので、部活へ向かおうとする…
だが…………
僕は、知らない場所に居て、思わず叫んだ……
その後、白縫さんに、連絡して、無事星章学園に着きました!
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。