僕は…………LINEで今困っている
彼女のミトのことについて……
小説を見せたくないと断っているのに
話を聞かないけっきょく写真をとって送った
嫌だといったのに無理やりだった
彼女は僕のことを信じていない…………言い換えれば好きだからこそ信じられないという
僕はその日悩んでいた投票で結果がひどかったからだその事を彼女に話したが話を全然理解しなかった
彼女の君を僕は守る…………だから僕を守って信じてくれそういったするとミトから返事がかえってくる
そのメッセージをみて僕は心に穴が空いたような嫌な気持ちになったそして
そういってその日の彼女とのLINEは終わった
次の日
そういわれ
少し腹が立った…………いつもみているしなのにそんなことをLINEで送ってくるミトにもう一度問う
問いに答えないミト僕は「うん」と返事をする
何をいっても僕は許せない
僕はそんな謝罪はほしくない
その謝罪ではないのだ
そうおってくる
そう前にミトいった…………だが
前に…………あぁそうだね…………じゃあ今笑えてると思う
そう送ってまをあけて
本当に辛かった
彼女は返事をよくみていないため勝手にかいしゃくすることがある
それは彼女のことを相談しているからだ
そういう……
ただのホラーじゃないか
僕は彼女を信じているどれだけ相手が信じていなくても彼女を信じるのが彼氏としての役目だ
全く意味をわかっていないミト
そんなこと僕にはどうでもよいことだった
まるで……ミトはヤンデレだ…………
そういいきる
僕は続ける
そのつもりだから……だが
僕もそれを彼女にする絶対に慰める彼女を信じる
そういっても話を聞いてない
すると既読がつかなくなった
僕は……怒ってそう送った
次の日
きのうのはなしをしてくる
ミトは全く理解していない
そういわれる…………学校でも彼女とは話さなかった…………だんだんミトのことが嫌いになってきているのだ僕はなんでかわかるかとを問いかけ
そういって時間がたち
そういわれる待て待て待て
僕はそういう意味でいったわけではない
その答えを教えても意味はない……僕は納得しないからだ
そう教えた
せめるつもりはもうとうない
そういわれる
そんなことだけでは僕は冷たくなんてしない
僕はだいたいのことは許すのだ
友達に相談すればいい思い言った
そんなこと言われても僕は辛いし
どう考えてもトラブルのもとになるのによくそんなことを言ったとあきれた
僕は折れて
続く…………次回別れ
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。