第29話

28話 会食
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2026/02/01 01:00 更新


あなたの下の名前side






歩いていくと、大きなドアがあった。



ここから初の会長と対面。




いつもの私ならきっとこの辺で、執事さんたちにお礼を言うんだけど、そんなことしちゃ駄目。






…ごめんなさい、執事さんたち。



いや、執事たち。






そのまま会長、、お父様に遣えている執事がドアを
開けた。





会長
久しぶりだね、美麗。
美麗お嬢様
お父様、!


バレてないよね。


大丈夫。



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渡辺side






今俺らも会食会場にいるんだけど、空気みたいになってる。




いつもそんな感じだったから別に良いけど。



すげぇわ、九条さん。

憑依してる。





会長と挨拶したあと、それぞれ席に案内された。

勿論会長の隣に九条さん。




会長
美麗、最近どうしてる?
何かやってるか?
美麗お嬢様(夢主)
もちろ~ん!
最近ねぇ料理してるの!
凄いでしょ??





確かに、九条さんと入れ替わる前、あいつは料理を
していた。



前に、九条さんに聞かれたことがある。 



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あなた
渡辺さん、。
S.W.
何?何かあった?
あなた
あの、知ってたらで良いんですけど、私と入れ替わる前、お嬢様って何かやり始めたこととかありますか?
趣味とか!



なんで俺に聞くんだろうって思って聞いたけど、

『メイクとかしてもらってるうちに、細部まで見てる優しい人だって分かったから』

って。






…俺ってそんなに優しいか、?





まあそれは置いておいて。



あんな感じで聞いてきたから、

S.W.
お前と入れ替わる前は料理とかしてたと思うけど。
S.W.
涼太に聞いてみれば?
あいつ基本キッチンにいるし。
なんか知ってるんじゃね?


って返しといた。





今思うと、九条さんはこういうことに備えて、あいつのことを調べて研究してたのかもなー、なんて。










大変なのによくやってくれてるな…。



スゲェよ。



ーーーーーーーーーーーーーーー

もとの話に戻ると、ずっとあんな感じで話ながら九条さんは箸を止めずに食べている。二刀流、?してる。




今のところ怪しまれている様子もない。大丈夫そう。




会長
そういえば美麗、前欲しいものあるっていってたよね?












前言撤回。


これ、ヤバいかも。











以前の、1月31日締切のアンケート結果です。

多くの方が①の「紅一点の話」に投票してくださったので、先に紅一点の話から投稿します!

短編集も、いつかは投稿します!
(遅くなるとは思いますが…)

気長に待っていただけると嬉しいです^^

投票してくださった方、ありがとうございます!


♡、☆、💬よろしくお願いします!!



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