眩しい日差しが顔を照りつける。
窓を開け、換気をしてわたしの1日は始まる。
でもなーんか、忘れてる気がするんだよね
ま、いいやご飯作ろっと
リビングへのドアを開けてびっくり。
あーそうだった。
天気悪かったから拓哉くん泊めてたの忘れてた。
急いで着替えて車を出す。
キー🚗
拓哉くんと別れて車を引き返す。
はー、なんか疲れたなぁ
まさかあんなとこで拓哉くんに会うとは。
…それにしても8年ぶりの拓哉くん
イケメンだったなぁ
いやテレビとかでは見てたんだよ?
でもさ、生って違うじゃん!!!
テレビでイケメンな人って
生だとえぐイケメンだなぁ
そんなことを思いながら家に帰った。
ピロンッ
拓哉[さっきはありがとう!それとずっと無視しててごめんね、]
私 「大丈夫だよ!気にしないで!!お仕事がんばってね!!」
拓哉 「ありがとう!」
えーしんどい!!
今をときめくあの人気アイドルが?!
私の家に?!
高校の時お別れしてから
もう会えないと思ってたから
嬉しいなぁ、、
今日のお仕事は頑張れちゃうーーー!!!
主、テスト期間で更新がバカ遅くなってごめんなさい🙇🏻♀️
意外とたくさんの方に読んでいただけてて
びっくりしました(笑)
もう少しでこの物語完結します!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。