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第12話

summer night



誘われて行ったナイトプール。

ライブツアーで泊まったホテルにあったんだけど、高級ホテルなだけあってすごい豪華。

でもやっぱりメインはホテルだから、あんまり人はいないみたい。


私たちが独占していたけど、人はちらほら、ってところかな。
4人で水着に着替えると、まずはバーカウンターでお酒を買ってプールサイドで乾杯🥂
フィイン
フィイン
かんぱーーい!!!!
ムンビョル
ムンビョル
お〜〜さすが酒豪、いい飲みっぷりだね
フィイン
フィイン
ごくっごくっごくっごくっごくっごくっ
ソラ
ソラ
えまだ飲むん?
しょっぱなからフィインが一気をするからおかげで場が盛り上がる。

ほぼ独占状態のプールサイドで、いきなりシャンパン開けるわ口移しするわで、マンネたちは大はしゃぎ。

一方私たちは…
ムンビョル
ムンビョル
あんまり飲み過ぎないでね?せっかくのナイトプールだしこんな経験なかなかないんだから。
ソラ
ソラ
わっ、わかってるよ!でも一口だけ…
ムンビョル
ムンビョル
薄めに作ってもらったから。ほらこれ飲みな?
ビョリは私を気遣って、甘いカクテルをくれた。

ジュースのほうが多めで作ってあるからほぼノンアルコールに近いものなんだけど、私はこうでもしないとすぐに酔っちゃうから…



少しずつガラスを開けていくけど、こんな軽いものでも徐々に目が眩んでいく…
ファサ
ファサ
あれ、オンニもう酔っちゃった?
ソラ
ソラ
ん〜〜…軽〜くね?かるぅぅぅくだよ??
フィイン
フィイン
あははっ!もう入っちゃってんじゃん
ファサ
ファサ
そーゆー時は、プール入ってちょっと冷ましちゃえ!!
ソラ
ソラ
えっ、ちょっ…!!!!
キョドる私を背中から無理やり押してプールに突き落とすファサ。


水泳は出来るけどさ!!私ちょっと酔ってるし、いきなり突き落とされたらさすがに戸惑うじゃん。


それを見て爆笑するマンネたち。


すかさずビョリが助けに来てくれた。
ムンビョル
ムンビョル
も〜なにやってんだか。笑
ソラ
ソラ
いきなり押されたらさすがにどうにも出来ないよ!!
ムンビョル
ムンビョル
髪びっちょびちょじゃん。ワカメみたい。笑
フィイン
フィイン
ワカメwwwwwwwwww
ファサ
ファサ
待ってww無理それにしか見えなくなってきたwwwwwwwwww
まったく…酔っぱらいたちが。


こんなことでも笑っちゃうんだから、迷惑しちゃうな笑


でもすごい楽しそうだから、たまにはって

みんなの笑顔が見れるならいいかな、なんて思うよ。


マンネが爆笑しててそっちに夢中になってると、ビョリがぐっと私を引き寄せて耳打ちしてきた。
ソラ
ソラ
え、なに…っ
ムンビョル
ムンビョル
今のオンニ、すっごく色っぽい…
そう言うとビョリはすぐプールサイドに行ってしまった。


いきなり何…?


驚いて立ちすくむ私は顔を真っ赤にしてぼーっとしていた。
ファサ
ファサ
どーしたの?オンニもあがってこないの?
ソラ
ソラ
あっ…すぐそっち行く!
フィイン
フィイン
ほらほらまだ酒なら余ってるぞ〜い♪
ファサ
ファサ
ソラオンニはやめてあげて笑笑
私はしばらくしてプールサイドに置いてあった椅子にもたれかかって休んでいると、隣にフィインが座ってきた。
ソラ
ソラ
おかげで少し酔い覚めたよ…
フィイン
フィイン
あまじ?飲み足りないって?
ソラ
ソラ
え、ちょ、ちが…っ
フィイン
フィイン
じゃあこれ飲んでみよっか?
そう言ってフィインが持ってたお酒を無理やりに私の口に流し込む。


ちょっとした苦味の後に爽やかなマスカットの匂いが広がっていく。


小さなショットグラスのようなもの一杯だけでもぐらんと一気に酔いがまわる…
ソラ
ソラ
んぅ…なにこれぇ…?
フィイン
フィイン
女子力高めの焼酎だよ♡
ソラ
ソラ
んんんん意味わかんないしぃ!
そう言って笑うフィインをばしばしと力任せに叩く
フィイン
フィイン
もー痛いってオンニ!笑
ムンビョル
ムンビョル
ちょ!それ飲ませたの!?
フィイン
フィイン
一杯だけだよ〜ほらこんだけ!
ムンビョル
ムンビョル
その量でも焼酎はダメだって…もう!
力が抜けてふらふらな私を立たせると、ビョリの小さな肩にもたれかかって眠りかける。
ムンビョル
ムンビョル
ちょっとこいつ連れてくね
ゆっくりとした足取りで奥の誰もいない静かなプールに連れて行かれた。

遠くからぼーっと見つめてると、マンネたちは私抜きでも楽しいみたい。


ちょっとしたイタズラのつもりだろうけど、こちとら大ダメージだ


ビョリがいなかったらリバースの海まっしぐらだっただろうな〜…
ムンビョル
ムンビョル
気持ち悪くない?平気?
ソラ
ソラ
うん…ん…
小さなプールのプールサイドに座らせ、私は足だけを水に入れてぱちゃぱちゃと子供のようにバタつかせて遊んでいる


ムンビョル
ムンビョル
ほら、水持ってきた
ソラ
ソラ
吐いちゃうからいいぃ…
ムンビョル
ムンビョル
吐いた方がスッキリするでしょ?
ソラ
ソラ
ちがう…
私はビョリを小さなプールの中にいるビョリをこちらに呼び寄せる。


ワカメほどではないが、少しだけ髪の濡れたビョリに妙な色っぽさを感じて


どろっとした、私の汚い欲が出てくる
ソラ
ソラ
吐いた後ビョリとちゅー出来なくなる…
ムンビョル
ムンビョル
え…
ムンビョル
ムンビョル
どうしたの?いきなり…
ソラ
ソラ
ちゅーしたいの
ビョリの顔をギュッと寄せる
ムンビョル
ムンビョル
でも、あっち人いるし見られちゃう
ソラ
ソラ
ちゅーだけじゃん…
ソラ
ソラ
だめ?
寂しくてギュッと泣きそうになる私の顔を見ると立ち上がったビョリは、私の首に腕を回すとこう言った
ムンビョル
ムンビョル
私、知らないからね
ソラ
ソラ
んっ…はぁ…
唇をはむっと加えて離して、深く重なる


たまに下唇を噛んで軽く引っ張ると、舌を絡まして私の舌を吸う。
ソラ
ソラ
やっぱりビョリのちゅーが好き…
ムンビョル
ムンビョル
なんでそんなこと言うの
ムンビョル
ムンビョル
止まんなくなるじゃん…
途中、フィインたちと目が合った気がしたけど…


お酒の力を借りて大胆になった私たちはお構いなし。
ソラ
ソラ
いいよ、続けて…
ビョリは、私の水着を少しずらすと舌先で弾く。


こんなところでシテる背徳感、声を出しちゃだめ…そんなスリルに私の興奮度は徐々に上がっていく。


私、変態なのかもしれない…