第15話

10話
162
2024/04/19 14:34
水月 天音
水月 天音
すたーとー!!














あなたのカタカナで名前書いて side.
あなた
スゥ..スゥ.....zZ
パチッ ((  目を開ける
あなた
...ん、あぁ、?
あなた
ここは、私の部屋..?
あなた
よいしょっ...痛ッ、
あなた
ッッ..
そだ、右腕折られたんだっけ、
お腹も痛い、

ヒソカアイツ思いっきり殴りやがったな...

くそが、








ドタバタ




ん?なんか外騒がしい....?







バァァンッ


誰かがドアを勢いよく開け、
あなた
ビクッ  !?
ゴン
あなたのカタカナで名前書いて大丈夫!!?
あなた
なんだ、ゴンか..
あなた
部屋に入るならちゃんとノックしてからね?
びっくりしたよ~
キルア
そうだぜゴン。
ったく、お前焦りすぎな~
あなた
おっ、キルア~
私は手を振る。
キルア
よっ
手を振り返してくれた。

うん、可愛いね((殴
ゴン
えへへ、ごめんなさい
でもキルアだって焦って殺気ダダ漏れだったy((
キルア
あーあー!!
なんもねぇからッ
めっちゃ声でかいな、

恥ずかしいのかな..?

てか何故殺気、?
あなた
ぷっ..あははw
キルア
ちょ、笑うなよ!
あなた
あ~、ごめんw面白くてつい
キルア
....
少しむすっとした顔をするキルア。

数秒たった後で、
キルア
つか、それ平気..じゃないよな、
と私の腕を見詰める
あなた
ん?別に平気だよ
キルア
どう見ても平気に見えないんだけど...
ゴン
何があったの?
あなた
あれ、試合見たから知ってるんじゃないの?
ゴン
ううん。俺らは話聞いただけだよ
首を左右に軽く振りながら言う
キルア
そっ、試合見た奴らが話してて通った時に聞こえたからさ
あなた
そ~だったんだ
ゴン
相手は誰だったの?
あなた
ヒソカだよ~
キルア
ヒソカ、って...マジで!?
あなた
マジマジ
あなた
200階行ったらヒソカ居てさ
戦ってくれるなら通すって言われたんだよね
私は苦笑いしながら

ほんのちょ~っとだけ怒りを込めて話す
キルア
それ俺らも同じ
あなた
え?そなの?
キルア
実は俺らもう200階行ってさ
あなた
え、早くね?
この子達..恐ろしっ
ゴン
それでねっ
ここを通れたら良いよ的な事言われた!
あなた
うわ、いいな
私戦わないと通れなかった、
キルア
でも念ってやつ使わねぇと通れないから今メガネ兄さんの所で修行してる
あなた
メガネ兄さん..?
え、誰よそいつ
ゴン
ウイング先生だよ!
ズシと俺らの念の師匠っ
ズシ..え、ほんまにごめん誰
あなた
....?
キルア
ゴン、あなたのカタカナで名前書いてはズシの事知らないと思うぜ?
あなた
コクコク
ゴン
あ、そっかごめんね
あなた
ん~ん、いいよ
じゃあ、もう念の事はもう分かるんだ..
キルア
あなたのカタカナで名前書いてはもう念を使えるのか?
あなた
うん使えるよ~
あなた
見せたげよっか?
ゴン
えっ、いいの?
あなた
いいよ~
キルア
でも怪我してるだろ?
だから今度にしようぜ
あなた
大丈夫だから!とりま見ててっ
私は腕に巻かれた包帯を外す
キルア
ちょッ、何やってんだよ!?
あなた
いいから
ゴン
キルア、あなたのカタカナで名前書いてが大丈夫って言ってるから大丈夫だよっ
キルア
...おう、
心配してくれてんだな~

嬉しっ(


私は深呼吸をして、
あなた
" 氷華の癒し "
と言う。

すると私の腕に氷の華がでてくる。
キルア
綺麗..((  ボソッ
そして折れていた筈の腕はあっという間に治った。
あなた
ん、よぉしこれで大丈夫かなっ
キルア
すっげぇ..!
ゴン
凄いね!
それがあなたのカタカナで名前書いての念能力?
あなた
" 氷華の癒し "これ 以外にももう1つあるんだ~
本当はあと3つなんだけど今は黙っておこ、
キルア
へぇ、
どんなやつ?
あなた
ん~、" 絶対零度 "っていうんだけど
あなた
周りの空気を冷気に変えて氷を作る的な感じかな
私は氷で小さな何かを作ってみせた。
あなた
んじゃこれな~んだっ
ゴン
猫っ!
あなた
正解っ!
あなた
" 絶対零度 "これ をつかえば武器も作れるよ
キルア
てことはあなたのカタカナで名前書いては具現化系?
あなた
ん~ん、私は変化系だったよ
そっから修行して作れるようになったんだ~
ゴン
じゃあさっきの華が出てきたやつは?
あなた
" 氷華の癒し "の事?
あれは特質系のやつだね
あなた
取得するのに苦労したんだから~
ゴン
俺らもできるかな~?
あなた
できるできるっ!
2人には才能がある気がする..!
あなた
2人は何系なの?
ゴン
俺は強化系!
キルア
俺はあなたのカタカナで名前書いてと同じ変化系な
あなた
おぉ~
キルア
まぁまだ修行中だからな
ゴン
あなたのカタカナで名前書いてみたいな技やってみたいなっ!
あなた
ふふっ、頑張れっ
あなた
てか、もうこんな時間かぁ、
時計を見ると針は5時50分を指していた
キルア
あッッ!!
ゴン
どうしたのキルア?
キルア
ゴン!
俺ら6時からメガネ兄さんとこで修行だったよな!?
ゴン
そ、そうじゃん!!
早く行かないとッ
キルア
ごめんあなたのカタカナで名前書いて!
また来るなッ
ゴン
またね~!!
あなた
気をつけて行くんだよ~


騒がしい2人だったなぁ~w


あ~、そだ

会長に電話しなきゃ









プルルルル、プルルr
ネテロ会長
『もしもーし』
あなた
もしもし、会長今お時間よろしいでしょうか?
ネテロ会長
『あぁ、大丈夫じゃよ』
あなた
ありがとうございます
天空闘技場、200階まで行きましたよ
ネテロ会長
『おぉ、そうなのか。して、1度は戦ったのかな?』
あなた
...戦いましたよ。負けたんですけどね、
ネテロ会長
『なるほどのぉ。よく頑張ったなぁ』
ネテロ会長
『どれ、今度何か好きな物でも買ってやるわい』
あなた
いやいや、悪いですよ
あなた
それにこれは私を試す為の試験のようなものですよね?
ネテロ会長
『そうじゃな、でもお主はワシにとっちゃ孫みたいなもんじゃからな』
あなた
孫..ですか
ネテロ会長
『うむ、遠慮なんてせんでよい』
あなた
..それではお言葉に甘えて、なんでもいいんですよね?
ネテロ会長
『うむ。なんでも良いぞ~』
あなた
ん~と、ではスイーツ奢ってください
ネテロ会長
『スイーツだけで良いのかい?』
あなた
それだけで十分ですよ
私普段任務ばっかりで

甘いもの食べれてないんですよ!!!

あと寝たい!!!!
ネテロ会長
『わかったわい。用意しとくぞ~』
あなた
ありがとうございますっ
ネテロ会長
『それともう1つ。お主は200階まで行ったからの。約束通り情報を渡してやろう』
あなた
まじですか!? (( クソデカボイス
ネテロ会長
『そんな大声で言わんくても聞こえとるわい..』
あなた
あっ、すみません..
ネテロ会長
『まぁ、よい。お主ヨークシンシティには行ったことあるか?』
あなた
ないっすね、
あなた
でも何故そんなことを..?
ネテロ会長
ヨークシンシティそこにお主が言っておった奴が居たらしくてな』
あなた
そうなんですか?
ネテロ会長
『まさかお主知らないんか?』
あなた
?知りませんよ
ネテロ会長
『ハンターサイトに情報があると思うんじゃが、』
あなた
あっ..
やべ、すっかり忘れてた
ネテロ会長
『まぁよい。詳しくはハンターサイトを見とくれい』
ネテロ会長
『また飛行機を手配しておくぞ~』
あなた
感謝しますっ!
あなた
ですが私少し寄りたい所がありまして..
ネテロ会長
『それはどこじゃい?』
あなた
𓏸𓏸町ってとこなんですけど..
ネテロ会長
『うむ..ヨークシンシティとは違う方角じゃな』
あなた
そうですか、
ネテロ会長
『まぁよい。機長に言ってみるかの』
あなた
ほんとですか!
ネテロ会長
『ほんとじゃよ』
ネテロ会長
『でも何故その町に行くんじゃ?』
あなた
私が初めてこの世界に来た時、念を教えてくれた人が居るんです
あなた
その人に会いに行こうかと思いまして、
ネテロ会長
『なるほどのぉ。わかったわい』
ネテロ会長
『まぁそういうことじゃから、明日また連絡する』
ネテロ会長
『それまでに荷物をまとめておくように』
あなた
はい!ありがとうございます
ネテロ会長
『それじゃあな~』







ふぅ、やっとあの呪霊を祓えるかもしれない...!!

そうとなれば荷物をまとめなきゃっ

お金もだいぶ溜まったし!

まぁ、でも祓っちゃえばこのお金なんて

使わなくなると思うけど、

その時はゴン達にでもあげようかな










































-翌日-


午前10時頃

あなた
ふぅ..
荷物少ないからすぐ片付いちゃったから

結構寝れた~!


あなた
..ん?何この紙
机には半分に折られた小さな紙がおいてあった。


とりま読むか、





ペラッ


うげ、これヒソカからじゃん...






















____________________________________________

やぁ、僕と戦ってくれてありがとう♡

君との戦いとても楽しかったよ♤

部屋まで運んであげたの僕なんだから感謝してよ?

それと僕のメールアドレス書いておくからやっといてね♧

もしやらなかったらわかるよね...?♡

じゃあそういう事だから宜しく頼むよ♢

また今度手合わせしようね♧

じゃ~ね♤

ヒソカ

____________________________________________
あなた
あ~、
確かにそんな約束してたな(

チッ、私が勝ったら二度と関わんなって言おうと思ってたのに、

まぁとりあえずこれは後でいっか (( 殴



さっき会長から連絡来たしな、
あなた
準備できたから行くか

































ゴン
あ!あなたのカタカナで名前書いてっ
キルア
あなたのカタカナで名前書いてじゃん。荷物もってどうしたの?
あなた
あ~、ごめん私やる事あって
あなた
違うとこ行くんだ
キルア
そっか、気をつけて行けよ
あなた
ん~!
キルア達はまだ居るの?
キルア
あぁ、ゴンがヒソカと戦えるようになるまで
ゴン
試験あの時の借りを返すんだ
あなた
そっか..!
んじゃ私そろそろ行くねっ
キルア
おう!気をつけろよ
ゴン
うん!あなたのカタカナで名前書いても気をつけてね!!
あなた
ありがと!2人共ふぁいと~!!
私は2人に手を振ってその場を後にした。
んへ、力尽きたのでここまでで((

" 9話 " でのアンケートの新作のやつは明日まで、

恋愛の方は日曜までにしよっかな、

票集まらなかったら延長しようと思うます

へい。

そして皆様、お気づきになりましたか?

俺さ、回復系の能力の名前

" 氷華の癒し "が正しい名前なのに

" 天使の祝福 "って間違えて書いちゃったの

この " 天使の祝福 "は違う小説で使おうと思って考えてた名前なんよ、

色々混ざっちまった、

ごめんなさい🙏


うん、こんな感じで色々間違えているところありますが

何卒今後ともよろしくお願いします🥺


てゆか俺やりたいことあってさ?

♡の数で次の出すってやつ!

てことでやります(←は?)

目標数いかなかったら数日経った後に

投稿するねん ((( 殴

んじゃ、ばば~い!!!






𝐍 𝐞 𝐱 𝐭 … ➱ 3♡ (これなら行けるっしょ((殴

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