しえる視点
髪を乾かして貰って次はかずくんのお風呂の番
一虎「ドライヤーって大変だな…」
しえる「大変だよー!!世の女子は毎日頑張ってるんだよ!?」
一虎「大変だな」
しえる「理解のある男…いいね!モテるよ!」
一虎「しえにだけモテてたらいい」
しえる「へ」
一虎「じゃ、風呂いってくる」
しえる「これだからモテ男は…//」
かずくんのお風呂を待つ間もドキドキしてしまう
これだから恋は…
いつまで経っても慣れないもんだ
かなり早めにお風呂を出たかずくん。
一虎「髪乾かして〜」
隣に座って甘えてくる
さっきまでは恥ずかしがっていたはずでは?
しえる「分かったから離れて〜」
自分がソファに座って一虎が地面に座る
一虎は自分の足の間に入っている
座るとこよ…わざとか?
髪を乾かす
こう触ると柔らかい髪してるなぁ…
さらさらで黄色のメッシュがキラキラ見える
しえる「好きだな…(ボソッ」
冷静になると男女2人きり…何も起こらないはずはなく…
翌日
普通に起きた
へ?
もしかして………
何も?起きなかったの…?
HAHAHA
これがヘタレ同士両片想いである。。
だって!R18してないし!だいたい書けんし!
1ヶ月ぐらい?更新なくてすまぬぅ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!