山田side
どうも、山田涼介でぇす。
今日は知念と一緒にゲームをしています!
さて、話は変わりますが!
あの〜、なんていうのかな…?
俺はよく分からないんですけど、
俺と知念って、ファン公認カップル?
とかなんとかって言われているんですかね…?
ん、まぁ、そう言われているとして…()
実は俺たち、ガチで付き合っています笑
かれこれ3年かな。
もう少ししたら、同棲始めようと思っているところです。
あ、呼ばれたので、あとの説明は
作者よろしくぅ!
いつもの知念からは想像できないような甘い声で
俺を呼ぶ知念。
現在の時刻は11時半。
明日は休みだから、そのままゲームをしていても
いいけど……
そう言って、俺の太ももに手を置いて、
口を尖らせている。
まるで、キスをせがむように。
ドサッ
知念がいつもより積極的な感じがするけど……
この状況からして、今日は俺が攻めかな。
知念side
どうも、知念侑李です。
えーっと、今の状況を一言で説明すると、
涼介は完全に"今日は俺が攻めかな"と
思っているはずです。
……ん?思っているとは どういうこと?って?
フフッ。それは後々 分かることだよ((ニヤッ
グイッ、グルッ
そう。今日は……
アンケート
前回までと今回の、どっちがいい?
前回まで(700字〜800字)
6%
今回(1000字)
94%
投票数: 511票
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。