第4話

3話
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2026/03/28 10:00 更新
さすがに運転しながら電話は良くないので適当なサービスエリアに降りる。
メテヲは社畜だから出来るだけ早くかけ直したい。
「📞…」
ie.
……出るかぁ?
「📞…ガチャ」
mt.
「ごめん、ちょっと掛けといてなんだけど明日の21時辺りに連絡させて欲しい」
mt.
「お前が話したいことって多分奇病だよな」
ie.
え、あ、うん
明日も暇だからいいけど
mt.
「俺もいろいろ話したいから、話したいことまとめとけよ」
プツ
ie.
……
まぁ、明日話せるって分かっただけ良かったと思おう。
明日話したいことを考えながら俺は帰路についた。
ie.
ただいまー
ie.
居眠り運転になりそーだったわ
元実家暮らしだからだろうか
家に誰も居なくともただいまを言うのが癖になっていた
ie.
あー……
話したいこと……話したいこと……ねぇ……
メテヲに連絡した理由なんて唯一奇病じゃなかったってだけなんだけどな
明日は何を話そうか
メテヲの話を聞いて切り上げるか、ひなにいの話だけしとくか
メテヲって確か東北にいたんだっけ
ひなにいの病院に一緒に行けたら精神的にも楽なんだけどな
めめ村はこれからどうなっていくんだろう
俺は何をすればいいんだろう
仲間の訃報は聞きたくない
だからといってできることは何も無い
……それでいい訳無い
ie.
……色素欠陥病……リバースグラビティ症候群……
調べられるものは全て調べてやる
奇病に関連する動画、サイトは全て見てやろうという気で調べあげる。










気づけば机の上に伏せて眠っていた。
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