第32話

Chapter23
499
2025/08/06 08:00 更新
yuu
きいてください……
yuu
私実は注射したんですよ…
yuu
定期的に打ちに行かなきゃなんですけど、
今までのどれよりも痛かったです…
yuu
誰か褒めて…………………
yuu
あと話がぐだぐだなって進まなさそうなので
なるはやでいきます!!
数日後
……………なぜ私はここに…???
Q.私は今どこにいるでしょう。
A.ヒーロー本部です。
あなた
(ほんとになんで…)
否、わかっているだろう。



理由としては明白だ。
私が民間人でありながら、
一般人の救助をしていたことにより、
ヒーロー本部へ呼び出されたのだ。
あなた
(ロウくんどこ………)
あなた
………もしかして私これ始末されるやつか…?
????
そんなわけないでしょ
あなた
!?
あなた
誰…!?
????
…?覚えてないのか…?
そんなことを言われれば思い出そうとしてしまうのが
人間の性である。
あなた
…??
????
まぁいいや
????
僕の名前は
ウィルソン
ユウ・Q・ウィルソンだよ
あなた
ウィルソン…さん……
………ん?
どこかで見たことあるような…?
……………思い出した。
私が救助をしていた時に私を運んだ人……?
ウィルソン
まぁ、今日は話があって
ここに呼んだわけなんだけど
嫌な予感がする。
ウィルソン
ヒーロー部隊に所属してみないかい?
あなた
……え?
あなた
どういうことですか…??
ウィルソン
簡単に言えば……スカウトかな?
あなた
えぇ……
「簡単に言えば」で済ませていいことなのだろうか。
困惑している私を他所に
ウィルソンさんは淡々と話を続けていく。
要約すると、

私が一般市民として一般市民を助けたという異例の事態に
対応した結果がこれであるとのことだった。

そしていくつかの条件も追加された。



①所属した場合、出勤時間を問わずにお給料が出ること。

②但し、出動命令がきた時点で如何なることがあろうとも出動すること。

そして最後に…



③命の保証は無いこと。
あなた
(これ…ロウくんの許可降りるかな…?)
ウィルソン
まぁ無理にとは言わないけど━━━
あなた
ちょ…っと待ってください
あなた
一回ロウくんにお電話しても…?
ウィルソン
電話するくらいなら呼ぼうか?
あなた
えっ…あっ……はい………
何故か私は親切で言ってくれていることは
断れないのである。

いや、断れ。

そんなツッコミを頭の中で入れながら
ロウくんが来るまでの気まずい空間を乗り切った。
ロウくんが到着してから
もう一度話の流れを説明すると
流石のロウくんも「なぜ?」と言いたげな顔をしていた。
私も言いたい。
小柳ロウ
悪いけどあんまり危ない場に
あなたを連れていきたくないんだが…
その瞬間ウィルソンさんが
まるで猫ちゃんのようなハッとした顔をした。
ウィルソン
OK OK
ウィルソン
そういうことね
笑いながら言われてもどういうことかわからない。
ウィルソン
じゃあ研修期間っていう名義で
Dyticaのところに置いときなよ
ウィルソン
マネージャー的なアレでさ
ウィルソン
それなら許容範囲じゃない?
小柳ロウ
許容範囲…ではあるが…
ウィルソン
まぁ最終的な決定は
あなたさんの下にあるからね
「したい方を選ぶといいさ」
と言いたげな顔で此方を見てくる。
正直にいうと、
このままロウくんの元にいて居候状態なのも嫌だし、
体を動かさないと鈍ってしまうので動きたい。
あなた
私は…
あなた
ここで働きたいです…
某ジ○リアニメの少女みたいになってしまった。

まぁ意志が伝わればいいのだ。
ウィルソン
じゃ、僕は上に話を通してくるから
ロウはDyticaに情報共有しといてね〜
ウィルソンさんが出て行った。
ロウくんの方を見ると表現し難い顔をしている。
怒ってる…??
小柳ロウ
Dyticaに話つけに行くぞ
あなた
へ…??うん…(?)
小柳ロウ
あと、
小柳ロウ
別に怒ってるわけじゃないからな
そうなんだ…よかった……

と内心は思うが、声には出さない。
そしてその後、Dytica の皆さんにお話をしたか結果
嫌な顔ひとつせず受け入れてくれた。
小柳ロウ
顔と名前覚えたか?
あなた
多分…??
小柳ロウ
まぁそのうち覚えるだろ
小柳ロウ
とりあえず今日は帰んぞ
yuu
更新サボっちゃってすいません!!!😢😢
yuu
受験生でもないのに大量の塾があるのが悪いんですよ…(他責)
yuu
しかも全国大会もあったし…
yuu
ちょっぴり多めにしたので許してください…

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