席に帰ると、もうすでに料理が並んでいた。
…………と……?
なぜかそこには赤城さんもいたのだ。
おっと????
これはつまり気を使わせていることの
カミングアウトなのではなかろうか??
同期の方が言っているのならばそれはもはや事実でしたないのだろう。
なぜか赤城さんがにこにことしながら
こちらを見ている。
相当仲が良さそうだから女の子でいう
「私のロウくんなんだけど!!!」
と言ったところかもしれない。
流石に違うだろうが。
私がそんなことを考えている最中に
赤城さんはメニューをとり、注文していた。
そうして時間が経つと、
ロボットが赤城さんの分の料理を運んできた。
なんとそこにあったのはミルクレープだったのだ。
私がスペース猫みたくなっている間に
ちゃっちゃとケーキをとり、
「おいしい〜〜〜!!」
など言いながら頬張っている。
私がぽかんとしながら見ていると、
ふいに目があった。
そう思いさっと目を逸らすと、
と言って、未使用のフォークをわざわざ出し、
その上に一口分のケーキをのせ、差し出しきたのだ。
所謂あーん状態である。
私がとまどっている間にもフォークは
どんどん近づいている。
ミルクレープなるものにも少し興味はあったし、
ここまできて断れる雰囲気ではなかったので
食べようとした瞬間
赤城さんの腕をロウくんが掴み、
そのままケーキを食べてしまった。
ここの時点でなんとなく察した。
きっと赤城さんはギャルマインドであると。
そしてツンデレだといいながらも
ロウくんの方をにこにことして見ている。
Part2ではあるが、この時点でも察した。
きっと赤城さんは私とロウくんが交際関係にあると感じていると。

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投票人数を脳筋数学でだして、
上位2名を描こうと思ってます!!











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!