第15話

ep.15
696
2021/05/12 22:33 更新
ユン
いや、は?
ユン
え?
ユン
何言ってんの?
you
うん、よかった。これが普通だよね。
you
あまりにも事が簡単に進むから私がおかしいのかと思ってたわ


























私の人生で一番幸せな日であり


 


夢のような日から、





一週間。





















ホシ君の事は隠すべきか迷ったけど、




ユンなら誰にも言わないという絶対的





信頼があるので、相談をする事にした。

























そして、今現在。







ユンはなんとも信じられない顔をしている。







その顔に親近感しかわかないが、









聖母のような微笑みで追い打ちをかける。






























そう。どういう事か、










あの日から毎日来ているホシ君からの家督。








それを黙って見せると、









ユンの大きな目が更に大きくなる。





















































ユン
え、どこからツッコむべき?
you
私も手のつけようが無いんだわ
ユン
え、おめでとう?なの?
you
いや、でも家督交換しただけだし
ユン
いやいやいや、家督交換しただけだし。じゃないんだわ。
バリバリの脈アリじゃん
you
いやいやいやいやいや!!!そんな馬鹿な事あるか!
ユン
アイドルと家督交換してる時点で、馬鹿な話だわ!
you
ホシ君馬鹿にしないでよ!
ユン
だぁから!一般人と交換してる時点で相手の事を良いと思ってるに決まってんじゃん。



ホシさんを馬鹿にしてるわけじゃないから。




と付け添えて、私とホシ君の家督を見るユン。


































you
ホシ君が、私なんか好きな訳ないでしょ?ホシ君の周りにどんだけ、かわいい子いると思ってんの?
you
って、聞いてる?





私の携帯を凝視する、ユンは






私の話なんか聞いてなくて、








仕方なく、目の前のコーヒーを見つめて待つ。


















ユンを待ちながら頭の中はホシ君で一杯で、













ユンの呟く様な声に気づかなかった。













































































ユン
いや…これ、絶対脈アリだろ………

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