「 御前 , 確か 11 年前に伯剌西爾に来ていたよな ! 」
「 俺は 7 年前 , 御前にパンのラスクを
与えられたことがある 。」
「 オネーサン , 俺が子供の頃に会った事あるかも !! 」
云わないで , 云わないで 。
誰にも知られたく無い 。
でも , 私は知っている 。
秘密は必ず ,
「 でも全く見た目変わんねぇな !! 」
「 全く同じ声を , 見た目をした御前から 。 」
「 顔も身長も変わんねーの , 面白 ~ い !! 」
暴かれる時が来ると云う事を 。
第弐章『 海外選手 , 秘密 , 無知 』
彷彿と怒りが湧く 。
彼等の前で , 私が殺しと云う罪を重ねる事が出来ない事を予測して襲撃に来たか 。
残念だが ,
『 牙 。 』
少し見ていろ 。
御前達を守っているのが , 誰なのか 。
御前達を守っているのが , 軍人 1000 人の戦闘力を持つ女であると云う事を 。











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!