第37話

学 校
2,664
2020/05/14 04:28



嶺亜side












『学校ダリー…』






本髙「まだHRも始まってねーよ笑」






『まぁ…そうだけど?』






そう言いながら水筒の水をゴクゴク






菅田「てかお前櫻宮と付き合ったの?」






『ングッ!!! ゴホッ ゴホッ っはぁ、はぁ』






今野「え、ちょ、大丈夫…?」






『……なんでもない』






矢花「こいつガチで付き合ったのか…」






『違う!違う!違うから!』






大光「ふーん、なら櫻宮に聞こ」






『え!いや!ちょ!!』














大光「なぁお前って嶺亜と付き合ったn」






櫻宮「な、何急に…」






『いや俺に助け求められても……』






櫻宮「……」






大光「お前らそれでもリア充か?」






『まあ…ね?』






大光「あ、認めた」






櫻宮「 アホ!!バカ!!」






『悪い悪い!』






大光「琳寧、琳寧ー!こいつ認めたよ!」






菅田「はぁぁあ!?マジー!?!?」






『声デカいって!!!』






櫻宮「嶺亜くーん…」






『だからごめんって…笑』






櫻宮「まぁ…ね笑」






本髙「リア充ー!」






『だから!おまっ!バレるだろ!』






大光「お前ら付き合う前から有名だったよ」






櫻宮「なんで?」






今野「ずっと両想いだったんだろ?」






櫻宮「……/////」






矢花「付き合うまでが長かったよなー」






大光「デートとかするの?」






『……まだ』






菅田「着いてこ」






櫻宮「無理」






『はっ!フラれてる!笑』






菅田「なんかウザイ。笑」






今野「いいな……」






『まっ!早くリア充になれよ!』






櫻宮「ははは笑」






『ね♡』






櫻宮「…そんなバカップルにはなりたくないな」






大光「嶺亜ドンマイ‪w‪w‪w‪w」






『…』






菅田「ま、結果良しじゃない?」






今野「付き合うまで片想いだと思い続けたカップル笑」






矢花「告白はどっちから?」






『俺、』






菅田「そこは素直に言うんだ…」






大光「どんな告白だった?」






櫻宮「えっとね、昨日の帰り道n」






『言うな!そして大光と距離が近い!』






櫻宮「嫉妬?笑」






『っ…/////』






櫻宮「えっへへ笑 可愛い笑」






『…プクッ』






櫻宮「//////」←キュン死







矢花「バカップルじゃねーかよ!!」







菅田「顔赤いし!」







大光「学校一の美男美女だなー…」







『美女は分かる』







櫻宮「美男も分かるよ/////」






『お前…マジ可愛い/////』






本髙「あぁ〜、やってらんね!!」






今野「リア充ー!!!」






矢花「爆発しろ!!」












ガラガラ



















皇輝「先輩、関西から先輩達を呼んでる人がいます」






『関西…?』







星輝「確か… "なにわ男子"でした」







櫻宮「なにわ…男子……」







『なにわって難波?まんまやん笑』







黒田「すっげー強いらしいです」






菅田「嶺亜がんばれー(棒)」






『 俺!?しかも棒読み!』






大光「いや嶺亜は怪我しちゃダメだろー」






渉「なんでですか?」






大光「彼女がいr『なんっでもないよ!!』爆笑」






元木「彼女出来たんすか!」






『まぁね(ドヤ顔)』






内村「どうするんですか…」






櫻宮「行くの?行かないの?」






『…顔見てから決めるわ』


























一難去ってまた一難 ぶっちゃけありえないッ☆











折角イチャイチャラブラブしてたのに!!!










なにわ男子?許せない!!!!!!(某菊池)

















いいもん!!あなたに守ってもらうもん!





















※キャラ崩壊?※

























ねくすっと












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