少し、咳き込みながらも、
水を取りに、
インスタライブの画角外に消える大飛くん。
机の上には、トマトジュースを拭いた後で、
赤く染まったティッシュが
山盛りに積まれていた。
そして、水を取りに行く途中で、
ドタッ!!と
大きな音を立てて、
滑って、転んでしまった。
優太くんは、
自分が見た大飛くんの様子と、
それに対する皆の反応とで、
呆然としながらも、
急に、インスタライブの画角から消えた大飛くんと、
そのあとに聞こえたドタッ!!とした大きな音、大飛くんの咳込む声、
机の上に積まれた赤く染まったティッシュを見て、
なんとか反応しようと、
大飛くんは、声を、しぼりだして、
すごく小さな声で
優太くんは、ちゃんとした返事が
大飛くんから帰ってこないので、
あまりの不安と心配のあまり、
涙目になる。
優太くんの耳には、誰の声も届いていなかった。
優太くんは何も言わずに、
無言で、鍵だけ持って、
慌てた様子で、
インスタライブの画角外に走って消えていく。
少しの間、考え込んで、、
画角を見ていた悠馬くんが、
しばらく考え込んだ、あっちゃんは、
ひゅうがくんと、ぼんさんのLINEで、
ぼんさんとの、LINEの連絡がとりおわり、
その直後、ひゅうがくん、悠馬くん、あっちゃんが、インスタライブから抜け、
ぼんさんと、ひゅうがくんのLINE
そのあと、ひゅうがくんと、あっちゃんのLINEで、
そのあと、ひゅうがくんは、悠馬くん、あっちゃんを車に乗せて、
作戦(?)どおり、優太くんの家に向かい、
と、視聴者の方に、一言、声をかけてから優太のインスタライブを切り、
優太くんの携帯を持って、3人で事務所に向かった。
→続く












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。