第27話

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2025/12/02 11:51 更新


















何時もニコニコ笑っていて、逆に隙がない
表情しか見てこなかった。

周りを見渡しても今彼女が静かに眠っている事を
見ている人はおらず、俺一人が
今彼女の隙のある表情を見ている。


謎の優越感が心と頭を支配していくのを感じた。

チラチラ見ていると授業が終わる10分前程に
眠たそうに目を開けて、何度か瞬きをしてから
いつもの様にニコニコ授業を聞き始めた。




それからは何故か彼女を目で追う事が増えてきた。
案外あの子と話すことが苦手そうな事や、
得意な授業では活き活きとして眠らない事、
逆に苦手なものはずっと眠っている事を知った。

余り苦い物や辛い物が嫌いで甘い物が大好きな事。
甘い物を食べている時はいつもよりも
幸せそうな顔をする。
なんなら食べる前から幸せそうだった。




hbc
    あかん 、めっちゃ可愛いやん … !    





思わず頭を抱えてしまう程に彼女に惹かれている。
これは恋と呼ばずにはいられないだろう。
今更彼女への態度を変えることは出来ないので
ずっと目で追うだけの日々を過ごした。


彼奴らにはすぐにバレてしまい、
とうとう認めたのかと問い詰められた。
それからは放課後にカラオケに連れていかれ
ずっと恋バナをした、何時からなのか、
どうしてなのかとか洗いざらい聞かれた。



一生分の恋バナをした気がするが、だいぶ疲れたので
暫くはしなくてもいいかと思うほどだった。

いつもと変わらないようで
少し変わった日常をすごした。
それから何回目かの彼女と一緒の日直の日だった。



あなた
    最近さ〜 、緋八くんよく    
私の事見てるよね 〜 !


また、彼女の何気ない一言、その一言に
毎回色んな意味でドキドキしてしまう。
前回のドキドキと違うのは、今回のドキドキは
圧倒的な好意ゆえだということだった。

認めてしまってもいいのだろうか、ここで
そうだと言えば俺は今までの関係から進めるのだろうか
もしかしたら今よりも悪くなってしまうんじゃないか、
と思ったら自然と口は開いていた。



hbc
    そ …んな訳ないやん!    



前回は出なかった否定の言葉が今回は
すんなり出てきた。そんな自分が本当に嫌になった。

俺の返事を聞いた彼女は少し面白くなさそうな
顔をした後に、ふわっと優しく笑った。



あなた
    ふーん ……そっか 、残念! 
私は見てたから、緋八くんの事




本当に彼女は俺の事をどうしたいのだろうか、
その後どんなやり取りをしたのかもどうやって
帰ったかも覚えていない。眠る直前で明日顔みて
話せるのか不安に頭を抱えて
眠れなくなったのはここだけの話 。






︎ 𝐑𝐢𝐑𝐢
︎ 𝐑𝐢𝐑𝐢
    その後は皆さまが、
お考えくださいーーー!! 🫂💥💖
︎ 𝐑𝐢𝐑𝐢
︎ 𝐑𝐢𝐑𝐢
    hbc 様の口調難しいですね 😫🈲💧‬    



︎ 𝐑𝐢𝐑𝐢
︎ 𝐑𝐢𝐑𝐢
    まっじで見てみてください!!!
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