第3話

story1.
436
2024/07/07 10:50
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⚠︎attention
過去形はロボロ視点多いです










小さい頃からずっと追いかけ続けて来た女の子





その子は、あんま笑う事ないし





誰かと遊ぼうともしいひんし





…というか人にすら興味持ってない子やった





でも、俺が新しい保育園に来て一人で遊んでる時





その子は一緒に遊んでくれた





俺が面白い事話せば、少しやけど笑ってくれるし





急にその子に近づいたら顔真っ赤になってるし





多分、人付き合いが苦手やって事は分かってた





でも、その子は誰よりも優しかったし





一緒にいて楽しかった





だから、その子と二人きりになった時





ある約束をしたんや
__
な、なぁ…!
__
何?どうかしたの?
__
え、えっとぉ…
__
その…___は、俺のこと、好き?
__
…嫌いではないよ
__
好きって事…⁉︎
__
…うん
__
な、ならさ…
__
俺が、おっきくなったら…





『結婚、して…下さい』





__
結婚…?
__
ケ、ケッコン…や
__
…良いよ、呂戊太君なら^^
_天乃呂戊太@あまのろぼた_
天乃呂戊太あまのろぼた
ホンマ…!?嘘やない…!?
_天乃呂戊太@あまのろぼた_
天乃呂戊太あまのろぼた
ホンマに…結婚してくれるん…⁉︎
__
うん
_天乃呂戊太@あまのろぼた_
天乃呂戊太あまのろぼた
よっしゃ…!
_天乃呂戊太@あまのろぼた_
天乃呂戊太あまのろぼた
ありがとう…、あなた!
_荻野@おぎの_(なまえ)
荻野おぎのあなた
こちらこそ…ありがとう
小さい頃に結んだ約束





俺は,忘れたことなんてない





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あーる
あーる
文が…文がッ

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