小説更新時間: 2024/07/11 22:00

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嘘告だと思ったら嘘告じゃなかった件【rbr】

嘘告だと思ったら嘘告じゃなかった件【rbr】
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  • 夢小説
  • 密やかな夜の告白
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「好きや、付き合ってくれ」




学校一人気で有名な生徒会




顔で集まる女子が鬱陶しいらしく




女子嫌いが多い者が集まっているらしい




正直、その噂からして




嘘告、と言うモノだとは見当は付いている




普通の女子ならば、喜んで了承し騙される




だがしかし、私は興味がない()




嘘告などで付き合いたくもない




「お断りします^^」




「…え?」




普通に振ります←









「あ、居った」
「お前,俺が昨日めっっちゃ勇気出して告白したのに振りやがって!」
「絶対堕としたるからな!」




「…」




どうやら嘘告ではなかったらしい




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全5話
2,577文字
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