第2話

Prolog
348
2023/09/26 13:49
アルベド目線
出会いは、突然やって来る。
本当にそのとおりだと、実感した。
綺麗な紫の髪に、吸い寄せられる赤い瞳。それに、猫耳。
とても愛らしい少女に出会ったのは、今から3年前の事。
僕と、彼女の出会いは彼女のこの一言から始まった。
『れん、きんじゅつ…?』
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夢主目線
あるひ、わたしは、さむいさむいゆきやまに、すてられた。
わたしが、やくたたずだったから
やくにたてなかったから、
しょうふにもなれなかったから
なにをしても、どじばっかりで
たたかれて、なぐられて、けられて。
『死ねばいいのに』
『どうせ役立たずよ。どうしてこんな子が生まれてきてしまったの?』
『全てはあの女のせいだわ。』
『そうね。___の子供がこんなにも役立たずな訳がないわ。』
『______の血筋だからこそ、娼婦であるあの女を大金を支払って娶ってやったのに』
『血筋の特徴なんて、持っていないじゃない、』
ちがう
ちがうよ
わたしは
いのちのこえがきこえるよ
ははさまは
やくたたずなんかじゃないよ
やめて
もうなにもいわないで
『もういらないわ!あんたなんて!!』
『なんで私がこんな目に合わないといけないの!?』
『あんたが生まれる前は皆、私を歓迎してくれていたわ!!』
『カーンルイアの血族が、風神の加護を受けるだなんて!!!』
『お前は一族の恥よ。』
『そうだ。どうせ潜入中なんだ。ドラゴンスパインという雪山に捨てましょう。』
『検討して来るわ。あんたはうごいてはだめよ。』
カミラ
カミラ
わ、わかった。
『あぁ、気持ち悪いわ。今度生まれてくる子は、純潔なカーンルイア人だと良いわね。』
そうしてわたしは、すてられた。
さむかった
こごえそうだった
カミラ
カミラ
ははさま…
たすけはこない。
ばかなわたしでも、わかる。
カミラ
カミラ
たすけて…よぉ
ひとをもとめて、さまよった。
「やはり、これはこうだったんだ」
だれかのこえがした。
いのちのこえじゃないから、ひとのこえ?
アルベド
アルベド
創生の術
しってる。まほう、みたいなじゅつを。
カミラ
カミラ
れん、きんじゅつ…?
わたしのいしきは、そこからない。
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さーくしゃ!さくしゃ!さーくしゃ!
さーくしゃ!さくしゃ!さーくしゃ!
へい、はろー
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さーくしゃ!さくしゃ!さーくしゃ!
Prologなのに重いね。
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設定どっか言ってるよねこれ、設定失踪したわ。
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アルベドさんに介抱されたいけど私の旦那は万葉とぬびぃさんなんださすまないねHAHAHA☆
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お喋りはこのくらいにして業務に移りましょうか。
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毎日投稿は多分無理だけど、目標は5話。
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5話できたらとりあえず褒めてほしいくらい私ほんとに長続きしないの、
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5話ずつ褒めてほしいくらい。
さーくしゃ!さくしゃ!さーくしゃ!
さーくしゃ!さくしゃ!さーくしゃ!
鬱陶しいねごめんね
さーくしゃ!さくしゃ!さーくしゃ!
さーくしゃ!さくしゃ!さーくしゃ!
いいな、と思ったら♡と☆と💬よろしくね、
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モチベーションになるかはわからないけれど
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アンチはやめてっていったら来そうだね。
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wwwwとりあえず
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さーくしゃ!さくしゃ!さーくしゃ!
ばいるな💫🍁

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