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第6話

#6 「ユリの過去 その1」
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2024/04/14 13:04 更新
それは、今から5年前の出来事だ…。
5年前のユリ
5年前のユリ
お母さん、行ってらっしゃい!
ユリ母
ユリ母
ええ、行ってくるわ。
私の母が、海外出張に行くことになったらしく、私は母を見送った。
でも、まだ私は知らなかった。












海外出張をきっかけに母が事故死をしてしまうことに…
数日後…
ユリ父
ユリ父
…百合華。
5年前のユリ
5年前のユリ
どうしたの?お父さん。
ユリ父
ユリ父
大変だ…スミレが、事故で〇んだ…。
※スミレ…ユリの母親の名前。
5年前のユリ
5年前のユリ
え…?お母さんが…?
ユリ父
ユリ父
あぁ、出張先で飲酒運転をした運転手のトラックにはねられたらしい。
5年前のユリ
5年前のユリ
そ、そんな…。
母が出張先で亡くなり、私はその夜、悲しさと寂しさで眠れなかった。
そして、翌日…いつも通り、父に話しかけた。
…そこから、私の人生は狂ってしまった。
5年前のユリ
5年前のユリ
お父さん、おはよう。
ユリ父
ユリ父
………。
5年前のユリ
5年前のユリ
…お父さん?
ユリ父
ユリ父
うるさい!!!話しかけるな!!
5年前のユリ
5年前のユリ
ひぇっ!?
ユリ父
ユリ父
さっさと飯の準備をしろ。スミレがいないなら、お前がするんだ。
5年前のユリ
5年前のユリ
は、はい…。
ユリ父
ユリ父
声が小さい!!
5年前のユリ
5年前のユリ
わ、分かりました!!
カチャッ…(部屋から出る)
タッタッタッタッ…
5年前のユリ
5年前のユリ
(どうして…なんでこんなことになっちゃったんだろう…)
父は母を亡くしたことにより、ショックで二重人格化してしまった。
しかも、その人格は厄介なもので、どう答えても、怒鳴られてしまうのだ。
最初は、怒鳴られないよう、色々気を使っていたが、ある日、私はとうとうこんな生活に耐えられなくなり、精神が崩壊してしまった。
私の中の、糸が…ちぎれてしまったのだ。






ブチッ…
5年前のユリ
5年前のユリ
(もう…こんなの耐えられない…。)
次回に続く。
はい、皆さんアニョハ。作者です。
いや…久々の浮上です。心配かけたかもしれません。本当にすみません…。
実は、今までこの小説の続きの目星がついておらず、書くのを怠っていました。
でも、自分のLINEのメモに少しだけ、書いてあったので、それを元にして、今回の6話を書いてみました。
あと、5話までで使用していたアイコンメーカーが消えてしまったのも、更新が止まってしまった理由の1つです。
ですが、このMybabymakerというアイコンメーカーのイラストがよかったので、使わせていただきました!
私の小説の更新はまだ不定期なので、次上がるのはいつか分かりませんが、気長に待っていただけると嬉しいです。
それでは、バイチャ!

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