第2話

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2025/10/28 08:29 更新








          私はその不良に事情を話すことにした。




あなた
     ... ってことがあったんです 。     



??
     なるほどなァ 。     




??
    じゃあさこれから俺の傍にいたら?      




あなた
     え .. ?     



突然そんなことを言い出す不良に 、



私は間抜けな声が出た 。




??
     1人じゃ怖いんやないの?     




あなた
     それは ..     




??
     これから俺が守ってやんよ。    




あなた
    守るって .. 。     




あなた
     私は大丈夫ですから ..     




??
     お前そう言うけど
大丈夫やない顔してんで 。




??
    お前の事心配なんやから 、     
??
    これくらいして当然やろ?     




あなた
    ... 。     



私は言葉が出なかった 。




なぜ不良がそこまで私に優しくするのか 、




理解できなかった 。



??
     じゃ、俺帰るわ 。     




あなた
    あ 、 はい 。     




??
     お前学年と名前は?     




あなた
     姫宮ひめみやあなたです .. 。     
あなた
    2-2です 。     




??
    あなたね 。     
??
     俺は ..     








Jel
     澄乃すみのジェルや 。    
Jel
    学年は3-3 。    




Jel
    じゃまた明日な 。     




あなた
     ジェル先輩 .. !     





私はジェル先輩にお礼を言いたくて 、



呼び止めた 。



Jel
    ん ?    




あなた
    ありがとうございました 。    
あなた
    ちょっと救われた気がしました 。    



ペコッと頭を下げると 、



Jel
     別に 、 普通に死のうとしてるとこ     
誰でも止めるやろ 。




Jel
     お礼しただけでもねぇし 。     




あなた
    でも止めてくれただけでも     
嬉しかったんです。




Jel
    ... あっそ 。     
Jel
     じゃあな 。     



そう言うとジェル先輩は 、



私に背を向けヒラヒラと手を振り



帰っていった 。









Jel
     俺が守ってやんねぇとな 。      

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