第26話

遊郭編4
416
2025/11/26 22:38 更新
肩の傷が、さらに傷んだような気がした
あなた
これじゃ…禰豆子ちゃんが…












堕姫
堕姫
よくもまあ、やってくれたわね
堕姫
堕姫
鬼だけ燃やす血気術…しかもこれなかなか治らないわ
あなた
!(そうだ)
堕姫
堕姫
もの凄く癪に障る…もの凄くね











竈門兄弟にめがけて、帯が素早く向かう




























使えない足は、なぜかその時だけ動いた
あなた
っっ痛ったぁ…
堕姫
堕姫
は?
竈門 炭治郎
竈門 炭治郎
あなたの下の名前!!どうして_
























宇随 天元
宇随 天元
おい、これ竈門禰豆子じゃねぇか。派手に鬼化が進んでやがる
堕姫
堕姫
柱ね。そっちから来たの。手間が省けた…
宇随 天元
宇随 天元
お前上弦じゃないだろ。弱すぎなんだよ
堕姫
堕姫
何を馬鹿なことを…っ









堕姫
堕姫
…ぇ
頸が落ちた
宇随 天元
宇随 天元
妹をどうにかしろ。地味に子守唄でも歌ってやれや









2人は、禰豆子ちゃんが床を蹴ったために一階へ落ちていった








宇随 天元
宇随 天元
お前…そのひでえ怪我はどうした
あなた
堕_…帯女にやられました








私はあの時に、わざと攻撃に当たった








そうして傷の形を変えれば、噛み跡ではなくなる



















つまり、禰豆子ちゃんが人に襲い掛かった証拠を消したのだ

















やってはいけないことかもしれない…






























炭治郎達に切腹させるのは絶対に嫌だ






















そんな、勝手なわがままのためだった


























宇随 天元
宇随 天元
動けるか
あなた
無理です。足が根から折れてます。貧血で意識おかしくなりそうですよ
宇随 天元
宇随 天元
運んでやるから、そこら辺で鬼になって回復しろ
あなた
……ありがとうございます
お姫様抱っこされてキレそうになるが、そんな力は残ってなかった
堕姫
堕姫
ちょっと待ちなさいよ!どこ行く気!?
堕姫
堕姫
アンタさっき、私が上弦じゃないとか言ったわね
宇随 天元
宇随 天元
だってお前上弦じゃねえじゃん
堕姫
堕姫
アタシは上限の陸よ!!
宇随 天元
宇随 天元
だったらなんで頸斬られてんだよ




話が続きそうなので、音柱は諦めて私を外へ投げ捨てた


あなた
い”ぃ”ったぁぁぁ…?!
あなた
怪我人に…なんちゅーことを…
宇随 天元
宇随 天元
どうせ回復するなら同じだろ!
上の方から音柱の声が聞こえる


だからといって扱いが雑すぎる気もする





まあ禰豆子ちゃんの件はバレていないようで安心だ
あなた
ったく




























あなた
鬼になれないからやめてほしいんだけどなぁ…









































遊女屋の女
…た、け…
あなた
ぇ?
隣には、全身ボロボロの女の人が横たわっていた

出血が多すぎて、もうすぐ死ぬのは見てわかる














私は…














”十分な血”が無いと、鬼になれない



















あなた
…ごめんなさい
遊女屋の女
え…
血が滴る女の腕をとり、もう片方の手をお椀にして血をためる

気持ち悪くて吐きそうだ












あなた
宇随さん!戻りま__
妓夫太郎
妓夫太郎
あァ…?
あなた
うわ、妓夫太郎産まれたんだ…たんおめ…
目の前には、音柱、炭治郎、善逸、伊之助、上弦2人が居た

なにか言い合っている























宇随 天元
宇随 天元
_____テメェらの倒し方は俺がすでに看破した
宇随 天元
宇随 天元
二人同時に首を斬ることだ!そうだろ!!
嘴平 伊之助
嘴平 伊之助
なるほどな、簡単だぜ!
我妻 善逸
我妻 善逸
ぐぅ…(寝)
妓夫太郎
妓夫太郎
その簡単なことができねぇで、鬼狩りは死んでったからなあ…
堕姫
堕姫
夜が明けるまで生きてたやつはいないわ
堕姫
堕姫
どいつもこいつも死になさいよ!!





















































本当の戦いが、始まった気がした

















主
お久しぶりです。テスト終わりました。投稿頻度多分復活します
主
ではまた…?

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