さくら🌸さん!
リクエストありがとうございます!
朝から嫌な予感がしてトイレに行ったら生理になってしまっていた。
今日は結婚してから初めてゆっくりしたお休みなのに。隣を見ると蛍はまだ寝ている。だから私はリビングへ行きソファに座る。
少し寒いけどもう立ち上がりたくなくてギュッと膝を抱く。
洗濯物回さなきゃとか朝ごはんどうしようかなとかぐるぐる考えていると、肩がふわっと温かくなった。
蛍が毛布を掛けてくれたのだ。
温かいココアを入れて持ってきてくれた。
横になりたい気持ちもあるけど、なんだか少し寂しくなるから。
湯たんぽまで持ってきてくれた。
2人とも休みだし、どっか行きたいなと思っていたから余計に残念。生理は予定より少し早く来てしまった。
座っていると洗濯機を回して掃除をしてくれてる蛍。私は痛くて動けないし、なんだか申し訳なくなってくる。
生理の時は感情が不安定すぎる。
涙を堪えながら返事をすると、私の前でしゃがんで手を握ってくれる。
優しく笑って頭を撫でてくれた。
蛍は私が食べたいものを買ってきてくれたり、めちゃくちゃ甘やかしてくれた。
私にとってそれがすごく心地良くて。有難いなと思いながら隣に座ってる蛍にくっつく。
蛍の優しさに痛みも和らいで私はうとうとしてきた。この人と結婚して良かったなって蛍の温もりを感じながら目を閉じた。
End。。。。。。。。。。。
それから数日後。
生理も終わり体もスッキリだ。
蛍の休みに合わせて私も休みを取った。
2人で朝ご飯を食べて支度をして準備をする。
付き合ってる時もそうだったけど、結婚してから余計に褒めてくれたりする。
差し出された手をギュッと握って、私たちはデートに出掛けた。















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。