第3話

事故
1,161
2022/09/05 14:49 更新
一方で…
ー悠佑 sideー
悠佑
悠佑
あ、まだシフト入れた時間まで時間あったわ…。
まあ、早めについてもええか。
そう考えて歩いていると、
小学生くらいの女の子
小学生くらいの女の子
おにーさんっ!
小学生くらいの女の子が、走ってこちらにやって来た。
悠佑
悠佑
あ、俺のことなん?
どないしたん?
小学生くらいの女の子
小学生くらいの女の子
その、あっち、でお兄さんがっ、
私、をかばって、
焦っているのか、その子はしどろもどろにそう言ってく。
悠佑
悠佑
かばって…?
小学生くらいの女の子
小学生くらいの女の子
私をかばって、青い髪のお兄さんがっ、
車にひかれちゃって…!
悠佑
悠佑
青い髪…って。
その子が言っとる交差点って、いつもまろが使っとる…っけ。
なんか、嫌な予感がする。
悠佑
悠佑
んじゃあ、お兄さんと、そっちの方行ってみようや?
小学生くらいの女の子
小学生くらいの女の子
あ、はい。
こっち、です。
俺はその子を連れて、その交差点へと向かった。
小学生くらいの女の子
小学生くらいの女の子
ここ、です。
1、2分、その子と走っていると、
その交通事故があった交差点についた。
悠佑
悠佑
っ、
そこには、道路の左車線の中央に、まろが倒れとって
その近くで車が電柱にぶつかっていた。
悠佑
悠佑
まろっ!
一応声を掛けるが、まろの返事はない。
脈は…少し早いがあるな。
悠佑
悠佑
119番せえへんと、か。
どうにか平常心に戻して
俺が救急車を呼んでいると、
小学生くらいの女の子
小学生くらいの女の子
あのっ、こっちの方も…
意識ないみたいなんですけど…、
悠佑
悠佑
え、
ちょっとええ?
俺はいふまろの状況説明をしながら、
電柱にぶつかっている車に入る。
脈は…ない。
ってか、息もしとらん。
悠佑
悠佑
(心臓マッサージ、せえへんと…やな。)
両手を開けるために電話をスピーカーにして、置く。
そして、その意識を失っとる人に胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行う。
悠佑
悠佑
もう一人、居ました!
状態は…。
俺はこっちの人の救急車も呼ぶ。
数十分後…。
悠佑
悠佑
(疲れた…。)
あれから、救急車が来て、俺はまろに付き添って病院まで来た。
救急車が来るまで胸骨圧迫しとるのもたいへんやったが、
さっき、バイトしてる店の方に休みの連絡入れて、
メンバーにまろの状況を伝えるので疲れた。
メンバーの方は、これからここに来ることになっている。
ないこ
ないこ
あにきっ!
いふまろは!?
しばらく椅子に座って待っていると、ないこがやって来た。
悠佑
悠佑
今、色々検査受けとる…らしい。
あんまり外傷はなかったんやが…足は折ってそうやったなぁ。
ないこ
ないこ
あー、そっか。
無事だといいけど…。
ほとけ
ほとけ
あにきーっ!
いふくんは!?
ないこと話しっとたら子供組もやって来た。
悠佑
悠佑
まだ検査中やで。
りうら
りうら
そっか。
初兎
初兎
それにしても…交通事故って。
そこで初兎が無言になる。
医者
…Ifさんの付き添いの方ですよね。
悠佑
悠佑
あ、はい。
まろの検査が終わったようで、医者が俺らに話しかける。
医者
今、検査が終わりました。
…命に別条はないんですが、
そこで一度言葉を切る。
…それに嫌な予感がした。
Hisui
Hisui
はいっ!
やー、楽しくなりそ…
いふ
いふ
Hisui〜(怒)
Hisui
Hisui
ひいっ、ないくんっ!悠くん!助けてー(泣)
ないこ
ないこ
まあ、いふまろに怒られとけば?
悠佑
悠佑
やな。
Hisui
Hisui
…まあいっか。
いふくんを次々回であーしてこーして、
いふ
いふ
…嫌な予感がするんやが。
Hisui
Hisui
さーあ?
どうでしょ((
ないこ
ないこ
まあ、どっちみち、、、そういう流れになる予定だったらしいしね。
悠佑
悠佑
ってか、何で俺視点なん?
別にないことかでも良かったやん。
Hisui
Hisui
ん?
気分だよ?
いふ
いふ
こいつは普通そうやろ。
ないこ
ないこ
そうだね。
悠佑
悠佑
やな。
Hisui
Hisui
ってことでー、締めるから次回予告!
…ないくん!どーぞ!
ないこ
ないこ
え、あ…次回、「壊れていく日常」(仮)お楽しみに!
悠佑
悠佑
…題だけでなんかありそうなんやが。
いふ
いふ
もう、嫌な予感しかしないわ。
Hisui
Hisui
ではー、
「おついれ!」

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