小説更新時間: 2026/04/27 22:00
連載中
ぼくが消えたあとで 、気づくなんて

- ノンジャンル
弟が生まれてから、パパは変わった。
神経芽腫を患う弟につきっきりで、
ぼくは、少しずつ“いない存在”になっていく。
怒られるのは、いつもぼくだけ。
褒められることも、抱きしめられることもなくなった。
それでも、ずっと待ってた。
もう一度、パパがぼくを見てくれる日を。
でも——
ぼくが笑わなくなったことに、誰も気づかなかった。
あの日、事故に遭うまでは。
これは、「後悔する側」と
「傷ついた側」の遅すぎた愛の物語
神経芽腫を患う弟につきっきりで、
ぼくは、少しずつ“いない存在”になっていく。
怒られるのは、いつもぼくだけ。
褒められることも、抱きしめられることもなくなった。
それでも、ずっと待ってた。
もう一度、パパがぼくを見てくれる日を。
でも——
ぼくが笑わなくなったことに、誰も気づかなかった。
あの日、事故に遭うまでは。
これは、「後悔する側」と
「傷ついた側」の遅すぎた愛の物語
チャプター
全20話
14,236文字










