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第14話

천카이원
267
2026/02/09 12:00 更新




 いいの?僕、全然喋れないよ?簡単にすぐに会えないし…
 付き合うことに言語も距離も関係ないよ。



 そう言ったにも関わらず不安そうなのは変わらない。やっぱり言葉だけでは信用性もないしだめなのか


「あなたちゃん、僕のこと好き?」
「うん好きだよ、当たり前の質問だね」
「出会った時からなんかあなたちゃんってあっさりしてるから…」
「……あっさり、してる?」
「してるよ〜!」


 少し頬をぷくーっとした状態で私に何やら不満な表情を向けてくるカイウェン。あっさり、というよりカイウェンの方が愛情表現がすごくて、ちょーっと私が埋もれているだけ…


「あなたちゃんモテるじゃん」
「いやモテないって」
「いや!絶対モテてる!僕は心配なの!中国語も上手でなんだって出来て可愛いのに!遠距離で会えないうちに他の男に気が変わってたりなんてしたら!」


 ギリギリ聞き取れるレベルの早口でひとりしょぼくれている。


「私そんな軽い女じゃないよ」
「僕が心配なの〜〜ああ本当に毎日会いたいよ〜」
「…カイウェンこそかっこいいからモテるじゃん。女の子にずっと囲まれてるんでしょ」
「えぇ…」
「私だって同じでカイウェンが心配なんだよ。私より可愛い子がカイウェンのこと好きでその子に猛アピールされて…とか考えるだけで嫌だよ」
「…僕は絶対あなたちゃん以外好きにならない!次会うまで毎日連絡するし電話しようね!」


 話題切り替えた、、と不満が漏れそうだったがやめた。これでいい、例え思った以上に重い女って思われても構わない。あなたをこんなにも想ってる女は私だけって証明したいだけ。

 本当にすぐに会えるならもっと会いたいよって気持ち、私も同じってこと少しでも分かってね


♬
なんか納得いかない。。( ;ᗜ; )

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