あの畑から一旦部屋に戻り、内装を確認する。
そして、、、
青色の目を黃色に染める。
『数年後、レパロウと言う新人幹部が入る』
『だがしかし、それは私が処刑された後』
処刑される前提だなんて、、、
『あなたは新たに来る異世界人3名に騙され、殺される。』
『あなたは、、、』
これ以上やると面白くないと思い、黃色の目を青に戻した。
異世界人を見たことは無いけれど
それ程、酷い人達の集まりなのね
そうとは、限らないことを願うけど。
食堂に向かうと、入り口にパーカーの人がいた。
確か名前は、ゾム、だったはず。
確か、相当な女嫌いだったわね。
ふふっと微笑む。
俯くゾムの横を素通りして、食堂に足を踏みいれた。
どうやら相当な偏見を持たれてるようで
書記長さん、たしか、トントンさんに呼ばれる。
どうやら滅茶苦茶賑やかです。
この後、ゾムさんとロボロさんの食害からなんとか逃げ回って、、、、
死者多数、、、ほんとに賑やかね。
まぁ、異形とはまた別の賑やかさよね。
あの子達、平然とその場で殺し合いを始めるのだから、、、
マリッサがブチ切れたときは大変だったわ。
夕食が終わると、総統様に「この後執務室に来るように」と言われた。
早速やらかしたのかなとか思いながら、私は執務室に向かった。
軽くコンコンとノックをする
書記長さんが溜息をつく
こっち魔王様相手に敬語外したら咲夜に殺されるのだけど
ここの国の総統は随分頭が悪いのね。











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。