ピッピッピッ
規則正しい機械の音がする。
(ここは、どこ?)
体が浮いている。
下を見ると、私がいた。
酸素マスクをつけている。
あぁ、これは夢か
これは、私とパパが初めて会った時の日かな…
パチッ
私が目を覚ました。
ガラガラ🚪
ちょうどその時、タイミング良く看護師さんが入ってきた。
看護師さんは、起きた私を見て安心した顔で口を開いた。
注意⚠️ ここからは、過去のあなたの下の名前ちゃんのsideだよ!
そう言うと看護師さんは、急いで部屋を出て行った。
ガラガラ🚪
看護師さんが出てって数分もしない内に一人の男の先生が入ってきた。
(この人がたかはし先生?)
(いい人そう!)
たかはし先生は、あなたの下の名前に自己紹介した後
あなたの下の名前のベッドの隣にある椅子に座った。
(えっと、次はなんでここにいるかだよね)
あれ?そういえば…
なんであなたの下の名前は、病院にいるの?
たかはし先生は、そう言ったけどあなたの下の名前はどうしても思い出したくて頭の中で考えていた。
えっと、パパとママと一緒にキャンプして
ズキッ
ママと楽しかった!って言い合って
ズキッ
パパと来年も3人で行こうって話して
その後は、たしか…
キーーーン
この後を思い出したいのに、これ以上思い出そうとすると頭がッ
思わず頭を抱えた。
たかはし先生が焦った表情をする。
たかはし先生は、あなたの下の名前に近づいいて優しくあなたの下の名前の頭を撫でてくれた。
そしたら、あれほど痛かった頭が痛くなくたった。
あなたの下の名前が、キラキラした目でたかはし先生を見たら
たかはし先生は、何が面白いのか笑っていた。
(酷い、あなたの下の名前は真面目に聞いたのに( *`ω´) )
(残念、魔法使いじゃなかった)
(そっか、そうだよね)
シュン(*´-`)
(お散歩したかったな…)
そんなあなたの下の名前を見て、たかはし先生はこう言った。
その後、たかはし先生から貰った折り紙でハートを作っていると、たかはし先生が車椅子を持って帰ってきた。
あなたの下の名前は嬉しくて思わず、たかはし先生に抱きつこうとしたけたけど足が動かなかった。
前は、普通に動いたのに…
なんで?
たかはし先生は、持ってきた車椅子にあなたの下の名前を乗せてくれた。
その後、たかはし先生に車椅子に車椅子を動かしてもらって病院の色々なところに連れて行ってもらった。













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。