※ハロウィンの話大遅刻ですが。
そしてめっちゃおバカな話になってしまいました。
平気でちょっと®️な話題ありますので、お気をつけください。
みっちーは基本、ふたりきりのときはデレデレに甘い。
オモテでは、バレたくないとか、そういう気持ちがあってか、どちらかというとツンツンしてて、でも、俺よりもエゴサとかしちゃうタイプやから、俺と不仲って出るのも彼にはちょっとメンタルやられたらしく、最近は前に比べたらツンでもなくなった。
💖「もう、俺も長尾もはたちなんで。」
いろんなとこで、自分の誕生日の話題ふられるたびに、俺のことまで出したり、まぁ、メンバー想いである彼にはもちろんあるやろなってエピソードなんやけど、
なんでアレをよく言ってたんか、ほんとうの気持ちを知れたんはいわゆる、初夜やった。
💖「やっとや。ずっと待ってたんやで?」
💛「なんで?俺ははよしたい言うてたやん。」
💖「丈くんと大吾くんから言われとってん。」
その初夜にたどり着くまではなかなか長い道のりだった。
みっちーは宣言通り、俺の誕生日までお酒を飲まずにいてくれて、俺のお誕生日にメンバーでおるとき、初めて一緒にお酒を飲んだ。
初めてに近いくらい酔ったメンバーをみた俺たちは、まだ酔うほど飲めなくて、ちょっとふわふわするなってお互い言い合って、そんな至極普通な初飲酒やった。
💜「謙杜もはたちやんなぁ。ほろよいでスるんめっちゃ気持ちええんやで。覚えときぃ!」
とちょっと酔った高橋くんがサラッと下品なこと言ってきて、これが飲み会でのハラスメント的なやつかと思っていた。
💖「恭平、長尾に変なこと言わんでよ。」
💛「みっちー。」
💖「長尾、酔っ払いの話はまともに聞いたらあかんで。早よ、抜け出してふたりきりになろな?」
💜「おっ抜け出すん?仲ようしぃや!」
その日みっちーの部屋に連れて行かれたから、俺も覚悟を決めたのに、二人で触り合ってするだけだった。
もちろん、ちょっとふわふわしてたし、いつもよりキスも長くて、みっちーは俺の身体に長めに愛撫してきたから、期待したけど、
💖「はじめてんときはお酒飲まんときたいねん。」
なんてみっちーから言われて、じゃあはたちになる前にエッチしたかったんに。って頭のどっかで考えたけど、
彼なりの誠実さなんかなって、もうそろそろエッチしてくれるつもりやんなって、思って嬉しかった。
そしてはじめてはそれから俺も彼も予想外に俺が休まなきゃ行けんくなって一週間お預けを食らって、やっとふたりとも次の日がオフで、みっちーがお酒を持ってきてない日、とうとうきたんだ。と思い、彼も同じ気持ちで、初めてを全部お互いに捧げた。
それからは大変だった。
みっちーは意外にもどこに性欲隠してたんか、(むっつりなんは知ってたけど)二人で会うたびに求められるし、俺は俺で好きやからしたいし……、でどっぷりやった。
でもみっちーはスるときはお酒を持って来なかったから、お酒をのんでシたことはなかった。
やから、俺やって、たまには仕掛けたいって。
ハロウィンなんてなんかエロそうなイベントやし、ちょうどええやんと思った。
いつしか酔っ払い高橋くんが言ってた、「酔ってスるんめっちゃ気持ちいい。」は本当なんか検証。
俺はそれをしてみようと思っていた。
💛「みっちー!ハロウィンってデートできる?」
俺はみっちーとハロウィンデートの約束をした。
俺はハロウィン当日グループみんなでの仕事で、
朝からみっちーに会えるってご機嫌に楽屋でみっちーの隣に座った。
💛「おはよ。みっちー。」
💖「長尾、おはよう。」
💛「トリックオアトリート!」
💖「ハイ。マカロン」
💛「えっ。」
💖「絶対言われると思って買ってきてん。お菓子。」
みっちーからマカロンを受け取る。
いやいやこうじゃない!
💛「ちゃうんよ!お菓子は甘いやん?
みっちーは俺にみんなの前では甘くないやん?」
💖「最近は結構甘いやろ。」
💛「もっとおれに甘くしないと、いたずらしちゃうぞー!って話!」
💖「え?いま?」
みっちーはわかりやすくキョロキョロする。
みんな見て見ぬふりしとるけど、なんやかんや道長好きやから聞かれてんで。
💛「そうやー。楽屋でも二人でおるときくらい甘ーいのがええんやけど。」
みっちーはちょっと怒って、帰ったら可愛がったる。くらいの返しを想像してたのに、俺はいきなり頭をポンポンされ、おでこをコツンさせられ、綺麗な顔を間近にみる。
💖「長尾?恥ずかしないん?こういうの?」
💛「あまーーい!!」
俺はびっくりすぎて、つい叫んでしまう。
💖「長尾からの可愛いおねだり甘いのやなんて可愛い、可愛すぎるわ。帰ったら俺のおねだりも聞いたってや?俺も甘いのやけど、違う甘いの欲しいねん。」
とみっちーは耳元で言ってくるから、よし、これはほろ酔いエッチ大作戦決行できるな!とワクワクする。
俺は奮発したシャンパンを持ってみっちーの部屋にお邪魔した。
💛「ハッピハロウィン!」
💖「おー長尾ぉ。」
💛「みっちーシャンパン買ってきたで!」
💖「えっ今日飲むん?」
💛「なんで?飲もうや!あかん?」
💖「いや、酔ってエッチしたらあかんって流星くんにいわれたから。」
💛「なんでよ!俺、たかぁしくんが、酔ってスるん気持ちいいって言ったの、してみたい!」
💖「あぁ、言ってたな。……そりゃあ俺やってしてみたくないわけやないけど。」
💛「ならええやん!な?飲も?」
💖「まぁ、そうやな!」とみっちーもノリノリでシャンパンを一緒に飲んでくれて、二人でほんとに酔っ払った。
💖「なぁ、謙杜ぉ、ハロウィンって言ったら、なんや?」
💛「んーー?仮装?!」
💖「ピンポンピンポン正解!そんな謙杜にはこれをプレゼントしますっ!」
とみっちーが俺にくれた紙袋の中身は、ナースのコスプレやった。
💛「みっちー……やったな。」
💖「やって、やって、ピンクのナース服の謙杜、むっちゃくちゃ可愛かったから。またみたいねん。お願い!」
💛「コレ俺に着させてどうするつもりやねん!」
💖「えっそれは……デュフ……わかるやろ。」
💛「まぁ、酔ってきてなんやええかなーってなってるけどな!」
💖「えっ?ええん?ほんまに?」
俺は酔って気分が良くなってたんか、みっちーからのナース服のコスプレ一式を着て、みっちーにみせると、
💖「やっばぁ、可愛い。やっぱ謙子ちゃんはボブがええな。」
と某番組ではツインテールやったのがボブに勝手に変えられて、長めの丈やったナース服もめっちゃ短いミニにナース服になっていた。
💛「まぁ、自分で着てみて思ったけど、エロいな、俺。」
💖「大人な謙子ちゃんやな。」
💛「みっちー、こういうん、好きなんや。」
💖「謙杜、もしかしてひいとる?」
💛「まぁ、酔いは覚めたかな。多少。」
💖「あかんな。ほら、飲んで?」
とみっちーは俺にシャンパンを勧めてくる。
💛「ふふ。ナース酔わして襲うみっちー考えたらちょっと興奮したわ。俺も大概やな。」
💖「えっ……。」
みっちーはスイッチ入ったんか、俺をベッドに押し倒す。
💖「何?煽ってんやろ。」
💛「まぁ、エッチしたいし、ええよ。」
みっちーは俺にいつも通り優しくキスして、それからはお互い酔っていたため、いつもより抑えられなくて、初めてあんな淫らな感じやったかもと思う。
オフ明けの楽屋で、みっちーはずっと俺の隣にいた。
💖「身体大丈夫?」
💛「んーちょっとだるい。」
💖「ほら、ちょっと寝ててええで?」
みっちーは肩を貸してくれる。
エッチしてから平気でメンバーの前でも俺のこと気遣ってくれる。
俺はそれに甘える。
🧡「ちょっと、みっちーわかりやすすぎん?」
流星くんが言ってきて、みっちーが焦っていた。
💖「え?なにがですか。」
🧡「うち、忠告したやん。呑んだらヤるなって。」
💖「えっ?!」
俺はみっちーにもたれて目を瞑りながら、流星くんはなんでもお見通しなんやなって感心した。
あと、女の子扱いとかほんまムリやろと思ってたけど、あんなふうなみっちーが喜んでくれて、こんなに甘々待遇なら、コスプレはアリやなと思う僕なのでしたー。
ほんま、俺も大概やな!えぐいてー!












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!