第59話

俺の名は?
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2023/05/29 01:58 更新
※付き合ってる💖💛設定。💛さんのドラマの話からです。共演の❤️先輩や🐶も出てきます。💛🐶のインスタ動画引用。



やばい。
みっちーがいかにもむう。って顔でこっちをみとる。

💛「えぇ?」

みっちーはご機嫌にインスタ観てたはずやったやん。
なんなら彼の推しの先輩でとるの観て、こっちの方がフクザツな気持ちになっとたはずなんやけど。
まぁ、俺は大人やから。
撮影の裏話したり、先輩にもたまにみっちーの名前だしたり(これはほんまはマウントの意味があんねんけど)それでみっちーのご機嫌取ってたつもりやねんけど。

💖「コレや。」

みっちーが観てたのはドラマ共演してるわんこと俺の最近出した動画。

💛「あぁ。かわええねんなぁ。」

💖「やから。」

💛「あ、そういうことぉ?もちろんラデュレとララの方かわええよ?!ほらもう俺とも家族みたいなもんやん?」

彼の愛犬より可愛がってると思われたのかなって必死に誤解を解こうとしたが、そのあと、二人で食べてたチョコがついたビスケットを徐に取り俺に渡してくるから、受け取って食べる。

💖「なんで?!俺にあげて!」

わからん言葉を挙げながらもう一枚渡してくるから、
なんとなく違和感を感じながらも、それを受け取り、
彼に差し出すと、彼はピシッと座りなおしてお行儀よく待っていた。

ははーん。やっとわかった。
わんこに嫉妬してたんか。

俺は彼の目の前に座り、頭をなでなですると、彼は目を細めていて可愛いから、
💛「るるるるーあ、かわいかわい。」
と頬をわしゃわしゃしながら褒めた。

💛「仲良くしてくれる?」
と俺が同じようなセリフを言うと可愛く頷くから、
俺は彼にビスケットを食べさせた。

ほんまに従順な犬やん。
とお菓子を食べるみっちーを眺めていると

💖「アレも言って。」
とまた催促してくるから、
💛「アレって何ぃ?」
と聞くと
💖「俺の名前っ!」
ん??と考えなおして、
動画ではわんこの名前がサッカー選手と同じって話をしたのを思い出す。
ふふ。おもろいやん。

💛「しゅんすけ。」
彼はうんうんと頷く。
💛「ええなぁ〜あのレジェンド中村俊輔と同じ名前やん〜さすがやなぁ〜」
💖「デュフフ」
と我慢できなくなったんか俺を抱きしめてくる。

💛「大型犬やな。」
💖「かわええやろ。さっきお風呂も入ってん。」
💛「あぁ、ほんまやシャンプーのええにおいする〜」
💖「長尾はもっともっとええ匂いー!」
と俺の首筋をクンクンしてくる。

💛「鼻息くすぐったい!ホンマにわんこやんっ!」
💖「やったら舐めてもええよな?」
💛「あかんよ。めっ!ハウスハウス!」

みっちーはそれにニヤっとしたあと、俺をお姫様抱っこして寝室に運んだ。

💖「ハウスしたで?えらいやろ?」
とベッドに俺を寝かせてドヤ顔してくる。

あーあ。これはみっちーの作戦勝ちやな。
とか思う俺も満更でもないねんけど。

💛「えらいな。ご褒美あげんで。」
と彼が好きな顔をして
キスを乞う。

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