第32話

おねいちゃん
303
2025/12/27 11:58 更新
あなた
だ・か・ら!!!!
あなた
漫画ごときで、魔王たちの宴ワルプルギスに乗り込むな!!!!
ヴェルドラ
漫画ごときだと!?
ヴェルドラ
我にとっては大事なのだ!!!
あなた
だからってさぁ…
ヴェルドラ
なんだ、お前は行かなくていいのか?
あなた
う……
あなた
(負けるな、あなたの下の名前 カタカナ!誘惑に負けちゃダメだ!!)
あなた
あ、あいつなら無事に帰ってくるはずだ!心配はしていないんだよ!
ヴェルドラ
我だって心配はしておらんわ!!
あなた
そ、それに、ギィを敵にしなければ………
あなた
(ギィを、敵に……)
ラミリス
魔王たちの宴ワルプルギスに来ないと許さない」って
あなた
あっ……
ヴェルドラ
ん、どうした?
あなた
ヴェルドラ…どうしよう…
ヴェルドラ
何だ?
あなた
リムルが…
あなた
リムルが死ぬかも……
ヴェルドラ
は、はぁぁぁ!?
あなた
もうとやかく言ってる暇はない、行くぞ!!
ヴェルドラ
なぬ、漫画持っていってよいか!?
あなた
もう何でもいいから早く行くぞ!!
シュン!!























ドカッ!!
ヴェルドラ
急に何をする、痛いではないか!!!!!
リムル
ヴェルドラ!!!??
ヒュー
あなた
ぎゃあああああああああああ!!!
ゴチン!!!!!
リムル
いでっ!!!
あなた
う“!!、
リムル
あなたの下の名前 カタカナまで……
あなた
す、すまん…
ヴェルドラ
酷い目にあったわ…
リムル
ていうか、二人とも、呼んでもないのに何で来たんだよ!!!
ヴェルドラ
要件はこれだ!!
スッ
リムル
コミックが何だ?
ヴェルドラ
何なんだ、ではないぞ!こんないいところでおあずけなど、我に対する嫌がらせか!?
ヴェルドラ
最終巻はどこだ!?
リムル
まさか、それを読みたいがためにここに…
あなた
そのまさかだよ。
リムル
あなたの下の名前 カタカナ!!なんで止めてくれなかったんだよ!
あなた
私にも事情があったの!
リムル
(っていうか、一瞬で自分たちでここまで来れるのね……まぁ来ちゃったもんは仕方ない)
リムル
よし、最終巻を渡す前に一つ頼みがある!
スッ
リムル
そこのミリムと、少しの間遊んでやれ!!
ヴェルドラ
ミリム?おお、我が兄の一粒種ひとつぶだねか。会ったのは初めてだが、まだまだ子供だな。
スタッ
ヴェルドラ
よかろう、我に任せよ!
リムル
ん?どいうこと?
あなた
集中しろリムル、今はそれどころじゃ…
リムル
あぁ、確かに…
リムル
いいか、ヴェルドラ。ーミリムは操られてるだけだから怪我させないようにな。
あなた
おい、リムル、ミリムは……
リムル
じゃ、頼んだぞ。
リムル
あなたの下の名前 カタカナはこっちに来てくれ。
あなた
お、おう…
あなた
(こいつ、絶対気づいてないな)
あなたの下の名前 カタカナが来たところのレインの気持ち
レイン
(は、どういうこと?あなたの下の名前 カタカナ様がいるじゃない)
レイン
(しくった、もっとちゃんとしておくんだった)
レイン
(いや、ていうか、なんであのスライムがあなたの下の名前 カタカナ様のおでこくっつけてるのよ)
レイン
(いや、ふざけんなって)
レイン
(末っ子の私の初の妹なのに、なにデレデレしてんのよ)
レイン
(ミザリーもなんで言ってくれなかったのよ)
レイン
(はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…)
あなた
レインおねいちゃん!!!
↑あなたの下の名前 カタカナが出すはずのない高すぎる声





※全てレインの妄想です
レイン
(後でしっかりお姉ちゃんしましょう)
レイン
ぐふふ…
あなた
(強い視線を感じる…)
まー子
まー子
おわり
まー子
まー子
バイバイ👋

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