今日は家にメンバーが来る日
そう、SixTONESがあなたちゃんに初めて会う日
あなたちゃんが怖がらないといいんだけど…
北斗家_
『あぁ…緊張してきた…』
北斗「大丈夫だって!」
「見た目は置いといて中身はみんな良い奴らだからさ」
『うん…』
🚪ガチャ
ウワサをすれば彼らがやってきた
慎太郎「やっほー!!」
ジェシー「来たぜーい😎」
きょもゆご「「おじゃましマース」」
樹「よっ!」
北斗「よっ!みんな入ってよ」
末ズ「「あ!ウワサのあなたちゃん?」」
『えっ………はい…』
樹「お前らやめろってー!」
「あなたちゃん困ってるだろー!」
ジェシー「わりぃーわりぃー!」
『あー………大丈夫です…』
髙地「まずは自己紹介からした方がいいんじゃない?」
大我「そうだね!」
北斗「なんか勝手に話進んでるし笑」
やっぱりあなたちゃん人見知り発揮してるじゃん
俺が言えないけどね☆
大我「言い出しっぺなんだから髙地からやってよ」
慎太郎「いいじゃん!賛成〜!」
髙地「じゃあ俺からね」
「髙地優吾です!SixTONESの中では最年長だけど1番後輩っていうね笑笑ざっとこんな感じかな?」
北斗「意外としっかり自己紹介するんだな笑」
髙地「そりゃするだろ!早く次言えよ!」
慎太郎「どうも!ジャステインビーバーです!」
樹「嘘つくな!」
慎太郎「うそうそ笑森本慎太郎です!SixTONESの最年少やってるよ!あなたちゃんよろしくね!」
『よろしくお願いします。』
やっぱ硬いな?まだ緊張してんのかな…?
大我「京本大我って言います!ミュージカルとかやってるから、今度見に来てね!」
『……はい』
京本何考えてんだよ!会って10分で普通誘う!?
北斗「しれっと誘うな!」
樹「きょもほくイチャつくな!あ、俺は田中樹!ラップやってるよ!今度聞かせてあげる」
樹も何考えてんだよ!今度聞かせるって2人で会うってこと!?
北斗「絶対ダメ!」
樹「なんでだよ!」
ジェシー「まぁまぁ、これで全員かな?」
樹「お前やってねえだろ!」
ジェシー「あ、バレた?どうも!ジェシーのSixTONESです!逆にね!!」
「あなたちゃん意味分かった?!」
「普通はSixTONESのジェシーです!だけど逆n…」
北斗「分かってるだろ!ねぇあなた」
やべぇ…あなたちゃんのことつい呼び捨てしちゃった…
あなたちゃん引いてないかな…
『…うん笑』
慎太郎「笑った!あなたちゃん笑ったよ!」
『えっ…』
慎太郎「やっぱり女の子は笑顔がいいよ!」
髙地「なんかいい感じのこと言うな笑笑」
キリが悪いですが一旦切ります。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!