確かによく考えてみればこれだけの誤作動、誰かが意図的にしないと説明がつかない。そもそも、発進させたのはオータムなのだから
オータムは列車運行だけではなく、この世界を公立化させることを目的にしていたのだ。そして抹消を逃れられるのはマキナのみ
タイタン工業、あなたはこの世界の住人ではないため知らないがここに来てから何回も聞いていた名前。その創業者の娘であるマキナは身分が高い者だった
そんなマキナにチハルは手を握る。マキナは覚悟を決めてチハルを連れていこうとしたが手の中にあるリョーコから貰ったバッチを見つめる
マキナはため息をついて腕を変形させる。そして、オータムに向けて発砲したのだった
数秒だけ沈黙した時間が流れたあと、言ってはいけないことをアカネはさらりと言ってしまう
窓の外を見てみると数え切れないほどのロボットが列車を取り囲んでいた。たった、7人にそんなに必要なのだろうか
皆、やる気満々のようだった。あなたもまた、どこからか持ってきた鉄パイプを握りしめる。ここから全員は脱出できるのだろうか




















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。