第4話

3話
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2026/02/26 08:00 更新
休み時間俺は真面目にさっきの復習をしていた。

ジェシーくんと違って話す友達と特にいない。
ジェシー
ジェシー
でさ??
走ってくる音が聞こえたて振り返ったら
誰も居なかったんだってさ!hahaha!!
北斗
北斗
お前何言ってんだよ笑笑
慎太郎
慎太郎
まじで意味分からんすぎて逆におもろいww


みんなが自販機に行ってから帰ってきたみたいだった。
樹
そういえばさっき
隣の子と何喋ってたんだよ??笑
大我
大我
俺も気になった!
慎太郎
慎太郎
また先生からキレられてたじゃん笑笑笑
大我
大我
1年からのことすぎてこっちが
聞き慣れすぎて感はあるけど笑笑
ジェシー
ジェシー
隣の高地から教科書借りて喋ってたら
なんか怒られたんだけど???!
北斗
北斗
まあだいぶ声でかかったけどね?
ジェシー
ジェシー
うっそぉ〜!!???
みんながジェシーくんの席を囲むようにして

喋っていた。

俺は無言で話を聞いていた。(盗み聞き…)
樹
まじで授業中とは思えんぐらい
声出てたからね?笑
ジェシー
ジェシー
え、それ俺だけ??
高地は??!
大我
大我
いや…まあ特に?
ジェシーの声がデカすぎたから全然…?
一瞬俺の名前が出て
すごい気になって書いてたペンを止めてしまった。
慎太郎
慎太郎
ね?笑笑
ジェシーと比べたら
もうなんも聞こえないぐらいだよw
樹
それは言い過ぎ笑笑
ジェシー
ジェシー
え俺ってそんなうるさかった??!


急に俺の方を見て言ってくる。

さっきまでみんなで輪になって喋ってたのに

振り向いてこっちに振った。
高地
高地
え、あ俺?!
いや…そんなことなかったと思うけど…。

突然に聞かれても曖昧な返事しか出来なかった。
樹
ねえジェシー?
急に話しかけないの!!
北斗
北斗
ビックリするってー!
慎太郎
慎太郎
そうだよ笑笑笑笑
大我
大我
えっと…高地くんだったけ?
うちのジェシーがごめんね??
まだあまり関わりのない大我くんが

代わりになのか謝ってきた。
高地
高地
あいや、全然、!
こちらこそっていうか…
樹
なんでジェシーじゃなくて
きょもが謝ってんの笑笑笑笑
俺の返事が小さかったのか周りの雑踏にかき消された。
慎太郎
慎太郎
ほら〜授業3分前ですよ〜??!
座りますよ??
北斗
北斗
慎太郎に言われるの
なんか腹立つんだよな〜!
大我
大我
優等生ぶるなよ〜笑
時計を見るとほんとに
3分前だった。
樹くんたちはみんなゆっくり席に戻っていた。

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