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第7話

episode 06 / ⛓️
1,432
2025/09/05 11:00 更新








pkt .
    今日はこの後どうする   ?      
あなた
      そうね   …       


ピクト の 弟様 の 事 も 気になるし
生憎 私は 他国の古い歴史を知っていても
現状については詳しく知らない 。

まだ ハッキリしていない事 が 多く有る為、
先ずは物事を明確にするのが先だろう。


pkt .
     朝食の片付けが終わったら     
ここで作戦立てをするで良い ?
 
あなた
    うん、そうしたいかも 。     
pkt .
     了解  、  お皿片ずけるね  。     




そういい 、 テキパキと動き始める ピクト。

元いた城の メイド よりも 気が回る為、
一瞬 執事かと 思ってしまったのは
   私だけの 秘密だ 。










pkt .
  先ずこれが、俺の弟の写真です 。  


     そう言い、リビングの机の上に
     1枚 の 紙 を 見せる 。

     私 は その顔 を 見る度
     驚いて声も出なかった 。  

     そんな 私 の 反応 を 見て、
     ピクト は 不思議そう に
     私に 声を掛けた 。

pkt .
  どうしたの ? 
  もしかして知り合いだったり …  
 
あなた
  否、っ えっと、その …  
あなた
  知り合い … と 言いますか …  
あなた
  … その人、我々国 の 幹部 じゃない ?  


pkt .
  … え  


       この顔はよく覚えていた 。

       何時ぞや の 社交パーティで
       何度か顔を見ていたし、何より
       イケメンな癖してクソ声がでかかった 。
       そんなギャップが凄いお方、
       忘れる訳がない 。

       情報屋だからそれくらい
       割れてると思っていたが、
       そうでもなかったらしい 。

       ピクトが必死に探しても見つからない程、
       上層部の情報は貴重なのか 。



あなた
  ふふ、  
あなた
  じゃあ、移住地は
  我々国に致しましょうか 。  
 
pkt .
  え‪”‬ッ、そんな … !!  
pkt .
  ぃッ、いいの、?!  
あなた
  勿論 ! ピクトの弟様 を  
  探すのも目的 だったし、  
あなた
  我々国 には 大きな 
  図書館 が 有りますから 。  
あなた
  情報集め にも 
  丁度 良い場所 だと思うわ 。  


     そう言い微笑むと、
     ピクトは目をキラキラ輝かせた 。

     生き別れの大切な人に会えるのは、
     とても嬉しいものだから、
     そんな顔になるのも分かる 。

     … 私の大切な人には、
     まだ会えそうにないけど 。

pkt .
  !!  
pkt .
  じゃあ 行き先 は 
  我々国 に 決定だね !  
pkt .
  じゃあ 成る可く早く出発しよう !  
  明日でも、いい ? 
あなた
  ええ 。 早く城から離れないと  
  いけないし !
pkt .
  了解 ! じゃあ、
  あと決めなきゃ行けないのは …  
pkt .
  … あれ、そういえば あなたって 
  どうやって復習をしようとしてるの ?  
pkt .
  俺らの今の権力じゃ、
  王国を沈めるなんて難しいよ 。  


      その発言に私をぴくりと
      身体を揺らす 。
      確かにそうだ 。 そう思うのは
      当たり前 。
      待ちに待った質問に
      口角を上げた 。

あなた
  ふふ、よくぞ聞いてくれたわねピクト !  


    ででん ! と、効果音が着きそうな
    くらい堂々 と 立ち 、
    にやりと口角を上げた 。

    城の中で散々考えた 。
    ようやく 口 に 出す事ができるのね 。

あなた
  私の国は、頭が悪いから
  時期に無くなるでしょう 。  
あなた
  だって、市民の方に全然気が回って  
  いないし、軍も弱くなっている 。
  外交なんてもう言わずもがな 。  
あなた
  だけど、このまま
  じゃゆっくり崩れていくわ 。  
あなた
  それも面白いけど、  
あなた
  私はひと握りで潰したいのよ 。  




あなた
  天から地へ堕として、  
  地獄 を 嫌という程 
  味合わせないと気が済まないから 。  







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