ここはるぅとくんの部屋、
何も無い。ただ布団だけ。
今頃なーくんは僕の部屋見てるんじゃ無いかな?
何にも無ければいいけど、部屋汚い人とか嫌だし、
右手で手紙を拾った。
凄く古い紙。
中には、
空っぽだった。
先客かるぅとくんが入れたか。
ドアからさとみくんが声を掛けた。
僕はドアを開けた。
僕はさとみくんに手紙を差し出した。
さとみくんは不思議そうに手紙を開けた。だけど、
僕たちは広いいつもの部屋に戻った。
なーくんがいた。あとは莉犬くんとジェルくんだけか。
いつまでも続けばいい。
いまの僕の心の中は手紙と莉犬くんとジェルくんが無事かでいっぱいだ。
ドアを開けたら…ゴミ屋敷。
え、寝てたの?
隣の部屋。莉犬くんの部屋で、ジェルくんが見た部屋。
目の前には、ジェルくんが倒れていた。
その奥には数体の死体が折り重なっている。
そういえばなーくんは、莉犬くんは部屋に戻って無い。って言ってたような。
莉犬くん…って言おうとしたけど、喉から声が出ない。
莉犬くんはないていた。きっと気づいてないと思う。
何言っているか分からない。
もうダメかな僕。おかしいって思っているのに殺そうとしている。
ごめん莉犬くん。
近くにあったナイフで莉犬くんの肩と首の境目を勢いよく切った。
血が飛び、僕は返り血を浴びた。
視界が真っ赤に染まったように赤い血の噴水が広がる。
莉犬くんは笑っていた。苦しんでした。
最後に苦しみながら声を上げてそのまま倒れた。
殺しても泣かなかった僕はやっぱり人狼だろうか。
あの記憶は本物だったのだろうか。
ヒントは下にあるよ。
アンケート
人狼
莉犬くん
19%
るぅとくん
14%
ころんくん
33%
さとみくん
11%
ジェルくん
13%
なーくん
10%
投票数: 93票
アンケート
人狼
莉犬くん
25%
るぅとくん
9%
ころんくん
28%
さとみくん
21%
ジェルくん
9%
なーくん
8%
投票数: 89票












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。