第24話

〈告白〜LAST〜〉
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2022/01/07 16:36 更新
ーー・・







「ごめん、毎回毎回送ってもらって」


やま「そんなことは気にしなくていいって」





車内の中は何故か緊張感が漂う。





やま「ちょっと寄り道していい?」


「う、うん。どこに行くの?」


やま「、、秘密」




そう言ってやまとは黙ってしまった。






でもその横顔は、、

悔しいくらいに綺麗だった。






やまとは今何を考えてますか?














「わぁー!綺麗!」


やま「めちゃ笑顔やん!(笑)、、ここは俺しか知らない場所」


「え、メンバーにも?」


やま「言ってない。何か煮詰まった時、ひとりでいたい時、考えたい時とかに来るんだ」







やまとが連れてきた場所は

景色が一望出来るところだった。








「でもそんな大切な場所を私なんかに教えていいの?」


やま「また"私なんか"って言って、、俺はあなたの下の名前だから連れてきたんだよ」


「、、やまと」


やま「俺の気持ち、、もう気づいてるだろ?」


「、、っ」







やま「、、、好きだ」







年上らしく、、私から言おうとした言葉を

先に言われてしまった。



やまとは今にも泣きそうな表情をしていた。






やま「俺と付き合ってほしい、、」


「っ、、やまと」





改めて言われると嬉しくも愛しくも感じる。










「私も好きだよ、、大好き」




やま「っ、、ガチで?嘘とかじゃなく?」




「嘘ついてどうすんのよ(笑)

、、私は今までやまとに助けられてばっかりだった。

でも今度は私がやまとを助けたいの。。」



やま「あなたの下の名前っ、、」



「やまとを支えさせて?」


やま「っ、、!」





私はやまとを抱き締めた。力を入れて。


















やまとを支えたい。

力不足かもしれないけど、、

私が出来ることは全て、、。







ほんとに大好きです。







やま「キスしていい?」


「聞かないでよ、、もちろん」














お互いに顔をくっつくて

ニコッと笑い合い、、そっとキスをした。
















ーーEND

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