数ヶ月後
京介side
メンバーは俺と豊凡くん以外、本当に狂ってしまった。
1度本気で話そうと言っても、意味わかんない、とだけ、、
豊凡くんは一時期躁鬱症候群になりかけていた時期もあった。
その頃だって、メンバー達は心配すらしなかった。
蒼空が居れば、もう一度蒼空に会えれば、、
そしたら、メンバーとも和解が出来るかもしれない、、なんて、ありえない事を考えながら、外を出歩く。
そうすると明らかに見覚えのある人が居た。
京介「蒼空、?」
一か八かに賭けよう、。
京介「…すいません、あのー、、」
蒼空「…はい、?って、、京介、?」
京介「やっぱり蒼空だ、」
蒼空「っ、、やっぱり記事、嘘なんだ、」
京介「記事、?あぁ、、嘘じゃないよ。あれ」
蒼空「え、?」
京介「俺と豊凡くんが狂わなかったから、」
蒼空「っ、、」
京介「あの、さ、、」
蒼空「…うん、」
京介「もう一度、戻ってきて欲しい。」
蒼空「……だって、俺が今何の職業かも、わかんないでしょ?」
京介「それは、、まぁ、、」
蒼空「デリヘルやってるんだよね、あの日以来スカウトされて始めた」
京介「っ、、そんな危ないことしないで」
蒼空「……でも、京介に言われたからには、、もう1回、アイドルとして頑張ろうかな」
京介「っ、え、、がちで、?」
蒼空「グループ内がどういう状況かもわかってるしね」
京介「ありがとう、、ほんとに、」
京介「それと後、前までの社長は銃刀法違反で捕まって別の人に変わったから、もう安心だよ」
蒼空「わかった、その人にも挨拶に行ってからにしよ」
これでepisode4は完結です!
episode5の題名は運命にしました
理由とかは今回ので分かると思うんですけど
数ヶ月経ったあとの出会いが奇跡とかじゃなくて運命なはずだからです












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。