アンケートにて本編進めてくれという方が多かったので進めます(どうぞ
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(NRC廊下 リドルside)
コツコツとヒールを鳴らしながら僕は学園長室に急いだ。
魔法ではない。トラウマ?あのいじめの?……やはりもっと痛めつけておくべきだった
(学園長室)
学園長はきょとん、として首を傾げた。
そんなこと言われても僕も分からない。
分からないから原因不明だと言っているのに!
(NRC廊下)
2人を呼ぶには教員室に行かなければならない。もしいなかったら…なんて考えるのはやめよう。急がなければ、ケイトのためにも。
(教員室)
(ケイトの部屋 inリドルside)
中で何が起きてるんだい……。と聞きたいところだけど置いといて、そっと扉を開けた
先生方が退出されて、今度は僕がケイトに近づく
これも忘れているとなると、もしかしたら規律を犯してしまうかもしれない。それでも、ケイトは仕方ない。が、それを悪く考えるやつが出てくるかもしれない。トレイに騎士としてケイトを守るように言っておこうか
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……わあ、語彙力減ってやがる。とりあえず本編ですどうぞ(((
ぼちぼち書いていきますので気長にお待ちくださいませ……ではさよなら
……
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。