第9話

はち
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2025/12/25 12:49 更新
店長
あぁしゃるろくん、お疲れ様!今ホールに手足りてないから、すぐ入れる?
しゃるろ
お疲れ様ですー!すぐ行きますね!
すぐバイトの服に着替え、ホールへと行く
ホールは賑わっていて、ピンポンとベルの音がなる
その音に急いで駆けつけ、注文を取る
忙しいけど、バイトは楽しい。
大体の業務が終わり、客の波も引いていく。
もうすぐシフトが終わる時間だ
客が引いた後のテーブルを拭き、皿を片付ける
店長
しゃるろくん、お疲れ様
しゃるろ
店長!お疲れ様ですー!
店長
来週の月曜日さ、バイトの子が急用で休んじゃって。ほら、あの子
しゃるろ
あぁ...またですか?
店長
うん、そうなんだよ。休みすぎって注意したんだけど、しゃるろさんが変わってくれるだろ、って
店長
しゃるろくん、断ってもいいんだけど...
しゃるろ
...いや!入れますよ!大丈夫です!!
店長
......毎度ごめんね...。俺ももっと注意できたらいいんだけど...
しゃるろ
あはは、頼られるって事じゃないっすか!俺なら全然大丈夫なんで!!
バイトは、楽しいことだから。
シフト交代は、頼られている証拠だから。
それは、嬉しい事だろ、しゃるろ。
店長
それと、新商品を考えたくてさ。何か案を出して欲しいんだけど
しゃるろ
あーー...いつまでっすか?
店長
出来れば明後日まで...大丈夫?
しゃるろ
はい!余裕っすよ!任せてください!!
店長
しゃるろくん...ほんとに頼りになるね。君がバイトに来てくれてよかったよ
俺にはもったいないほどの、嬉しい言葉。
おもわず頬が緩んだ。
俺が誰かの役に立ってるんだ。
嬉しい、嬉しいこと。幸せだろ。
だから何も、苦しくないよ。

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