「─未亜ちゃん、だよね?これからよろしく!」
そう言って、貴方は手を差し伸べてくれた。
当時小学5年生だった私。春休みがもうすぐ近付いていたというある日、父さんから転勤すること、それと同時に春休みのうちに隣の県の町に引っ越すことを伝えられた。
その時、私は心底嫌だと思った。なんで、どうして、嫌だといった不満を父さんや母さんにぶつけてしまっていた。
来年、私は小学6年生になる。つまり、小学校生活最後の1年であり、春には卒業するということだ。
だから、嫌だった。1年生の頃からずっと一緒に過ごしてきて、面白い子、話していて楽しい子、優しい子、色んな子と友達になれて、毎日が楽しかったんだ。それなのに、転校?
これからなのに。卒業して、別々の中学に行って、皆と離れる。だから、最後くらい皆と一緒に居たい。それだけだったのに。
(…なんで…)
車の中から、動く景色を見ながらそう思う。
あれから。あの出来事が夢だと思いたかったから、頬をつねってみたり、布団に潜り込んでみたりした。
でも、駄目だった。現実は現実だった。お父さんが色々な書類に目を通したり、お母さんが荷物をまとめたりして、家の中が空っぽになっていく。…もう、認めた。ああ、これは本当なんだなと。
卒業式前日の日、クラスでお別れ会を開いてもらった。泣いてる子が居た。「未亜と離れるの嫌だよ」「一緒に卒業したかった」「忘れないでね」って。…私もだよ。ビンゴとかやったけ。カスタネットとか当たっちゃって、思わず吹き出しちゃったな。他にも色々ゲームをしたり。最後には、皆の寄せ書きを貰った。嬉しかったな。
…もう、戻れないんだな。
「っ…」
視界が滲んだ。黙って俯いていると、前の座席に座っている母さんが心配そうに私を覗いていた。その視線に気付き、私は目元をぐしぐしと拭くと口を開く。
「ね、ねえ。母さん。…私、新しい学校でも…友達できるかな?」
そう聞くと、母さんは少し苦笑いをした。
「…未亜は優しくて、良い子だから。すぐに友達、出来るよ」
だから大丈夫、と母さんが続ける。
「そうかな…」
「そうだぞ、未亜は可愛いからな!大丈夫だ!」
父さんが急にそう言って、母さんと私はしばらく呆然としていた。けれど、ふっと笑いが漏れ、3人でしばらく笑ってしまっていた。
─多分、大丈夫だよね。
そして、今に至る。
挨拶が終わり、真っ先に話しかけに来てくれた子…いろはさん。
いろはさんはクラスで、いや、学年の頼れるリーダー的な存在だと後から聞いた。最初はそこまでなのか?と思っていたけれど、今は納得している。
何故って、いろはさんはこの私からしたら結構完璧超人だ。誰に対しても明るく優しくて、誰にでも気さくに話し掛けている。人の悪口は絶対に言ったりしないし、そういう事を言っている人には真剣に怒る。成績も良いし、運動能力も女子の平均よりは高くて、おまけに顔も可愛いときた。本来なら私がおいそれと関わっていい人物ではない…のだが。
「未亜ちゃん!未亜ちゃーん!来て来て!」
「ちょっ、ちょっと待って下さい…!」
何故か、いろはさんは私に話し掛けてくる頻度が多い気がするのだ。気のせいかも、と思ったことはあったが、それにしてもなあという感じで。登下校中、私を見掛けたら走ってくるし、休み時間私の席に来たり…と。他の人に比べて明らかに多い気がした。
だから、転校してきてから数週間経ったある日。放課後の教室。いろはさんを呼び止め、なんで私なんかに話し掛けてくるのか聞いた。
「だって、未亜ちゃん優しいじゃない?そう言わない方がおかしいでしょ?」
「いろはさんの方が良い人だと思うんですけど…?」
すると。いろはさんはじっ、と、瞬きもほとんどせずに、私を見つめた。
笑顔でもなく、真顔で私の目を見据えてくるいろはさんを前に、戸惑っていると。
「そんなことない!」
「え?」
思ってもいなかった返答が来て、私はぱちくりと目を瞬かせた。
「私はっ…そうした方がいい、そう思ってるだけ!いつどんなことされるか分からない!…怖いの!私がなにか下手なことしたら、そういう人なんだって思われることが怖いから!だから…未亜ちゃんは凄いよ!元々の学校から離れて不安とかあるばずなのに…転校してきたばっかなのに、皆のことよく見てる!誰か困ってたら、気遣ってあげてるし、助けてくれてる!人の話を最後まで聞いてくれて、相槌ちゃんと打ってくれて、笑ってくれたり、自分のこと話してくれたりしてくれる!私だって…たまに忘れちゃう委員会の仕事とかいっつもこなしてるし、多分自分の担当じゃないときもやってるでしょ!?頑張ってるでしょ!?未亜ちゃんはすっごい努力してるの!何に対しても!だから、そういうところが私っ…憧れて」
「ちょっ、ちょちょ!待って!いろは!」
バッ、と両手を前に突き出す。
待て。
待ってくれ。
誰も居ないとはいえ、恥ずかしすぎる。
ハッとしたようにいろはは口をつぐむ。そして、一気に言葉を捲し立てた反動が来たのかスーハーと大きく呼吸をし始め。
「…」
そして、いろははこちらをちらり、と少し見るなり、ランドセルを背負ってダッと駆けだしてしまった。
「いろは!?ちょっ…待っ!」
いろはと私では身体能力にかなりの差があるから足じゃ間に合わない。そのまま家に帰られてしまう。なら、どうする?
…先回り、か?
必死に考えを巡らせ、学校の構造を思い出し、いろはが走って出て行った方向を思い出す。
一か八か、この案に掛けるしか無い。
そう思い付き、私は教室を出るといろはと反対方向を走り始める。本当は走っちゃいけないけれど、仕方ない。こっちの道のりの方が下に着くまでに早いんだ。階段を2段飛ばしで降りて、6年生の下駄箱から上履きと下履きを取り替える。そして、こっそりと身を潜ませながら職員玄関の方へ。生徒用の昇降口より、職員玄関を使った方がすぐ校門に行ける。
ごめんなさいと思いながら職員玄関を出て、ささっと校門に向かいそれらしき人物がいないか見渡す。
(…あの人!)
校門の横に立つ木。その影に、見覚えのあるランドセルを背負う女の子が居た。
間違いない。
私はそろりとその子に近付き、ぽんと肩に手を置いた。
「いろは!」
「うあっ!?ごっ…ごめん!えっ、えっ…何で!?どうやって来たの!?どうやって…」
「…今言う?恥ずかしかったんだけど」
「うっ…それ、は…」
あれ、といろはが私を見た。どうしたの、と私が言い掛けると、その顔がみるみると明るいものに変わった。
「ねぇ、未亜ちゃん!今、私のこと『いろは』って言った!?あと、敬語!外れてる!」
「…あ?あぁ!?あっ、ごっごめっ、違っ!いろはさん!いろはさ・ん!」
「うっそだあ、未亜ちゃん今いろはって言ってたよ。ほら、いろはって呼んでー」
にまーっ、とした笑みを向けられ、つんつんと頬をつつかれる。
…駄目だ。耐えられない。
「っ、じゃ、じゃあ!そのっ…いろはも!…私のことっ、未亜って呼べばいいじゃん!」
思わず、そう叫ぶ。
私のその言葉に、ぽかん、といろはは口を開けていた。でも。
「…未亜、かぁ。…えへへっ、へへっ」
「な、何笑ってっ…!…っふ、ははっ」
そう、笑い合って。
それから。
沢山話した。
沢山喜んだ。
沢山笑った。
沢山怒った。
沢山泣いた。
いつも、教室に入るのが不安で。この学校でやっていけるのかって。でも、いろはが支えてくれたから。私は毎日が楽しかった。大切な時間になった。
季節が移り変わっていく。
私が誕生日を迎えたその日には。
「これ、何?ブレスレット?」
「違うよー!髪ゴム!」
綺麗にラッピングされた袋からそれを取り出し、手の平に乗せてまじまじと見る。
ハンドメイドだろうか?ゴムに付いた飾りには、黄色い小さな花が金色の丸い枠の中に固められている。結構綺麗だ。
「これ、どこの?この花何?どうやって入ってるの?のり?ボンド?」
そう聞くと、いろははぎょっとしたように目を見開いた。
「何言ってんの、なわけないでしょ!作ったの!レジンで!」
「れじ…?…えぇ!?作った!?いろは凄いね!?」
「ふふん、そうでしょ!お揃いなんだよ!」
ごそごそ、といろははポケットから何かを取り出す。そして、それを私に見せてきた。
私と同じ、黄色の花が固められた飾りが付いた髪ゴム。
「うわぁぁあ…!嬉しい!」
「良かった!頑張った甲斐あったよー」
ほっ、としたようにいろはが息を吐く。
そんないろはを見ながら、私はぽつりと呟いた。
「…ありがとう、いろは」
「…ちょっと何?急に…。…あったりまえじゃん、友達なんだから!」
にこっ、といろはが嬉しそうに笑顔を浮かべた。
「これからも、ずうっと友達だからね。約束だよ!」
「…うん!」
そんな風に、プレゼントをくれて。
毎日毎日、その髪ゴムを肌身離さず身に着けていた。
ある日の休日のことだった。その日、私は鉛筆やノートなど、学校で足りなくなった物を補充しに文房具屋に行った帰りだった。
「なわぁあああぁぁあぁあああぁっっ!!!」
耳をそのままつんざきそうな勢いで、突如としてそんな甲高い叫び声がどこかで上がった。ビクリ、と、周りを歩く人々が体を震わせる。そして、ぐるりと頭を回転させると、その声の発生源を見た。
私である。
皆が皆、目を見開いて私を見ている。
その視線に気付いてはいるものの、私はうんうんと唸りながら足踏みしたり、頭を抱えてしゃがんだりするのを止められなかった。
「や、やばい…!」
あれが、無い。
いろはから貰った大切な髪ゴムが…!
まさか…何処かで落とした?そう思い、私は通ってきた道を戻り始めた。くまなく、何処も彼処も探した。そして─。
道路の端に落ちた、キラリと光るもの。
嫌な予感を覚えながら、私はそれに駆け寄った。
「…あ、ぅぁあ~っ…」
そこにあったのは、影も形もなく無残な姿になった…見覚えのある髪ゴム。恐らく、車が通って踏み潰してしまったのだろう。
紛れもなく、私が誕生日にいろはから貰ったものだった。
こんなんじゃ、直すにも直せそうにもないじゃないか。いろはが私のために作ってくれた、この世界にたった一つしか無いのに…。
謝る?いや、駄目だ。許してくれるかもしれない。でも、壊れたものは直らない。戻ることはないんだ。
ぐらぐらとするような感覚。
…どうしよう。どうすれば良い?どうしたら…。
「─やあやあ。どうしたんだい、君」
不意に。
後ろから、おどけたような、中性的な声がした。
…え?
さっきまで、私以外の誰も居なかったはずだ。人気なんて、微塵も感じられなかった。それなのに。ぞくり、と鳥肌が立つ。
誰だ、この人は。
心臓の音がうるさい。ぽたり、と手の甲に雫が落ちる。
ゆっくりと。ゆっくりと、振り返る。そして、その声の主の姿を見た。
息を呑んだ。
…あ、違う。やばい人だ。不審者。
しかし、そう思うのも無理はないと思う。これは仕方ない。服装が服装なのだ。
つばの広い、黒いハットを被っている。そのせいなのか、深い影に覆われていて顔立ちが分からない。その原因は他にもあった。絶対にサイズが合っていないであろう、黒いサングラスと黒いマスクも着けている。そして、黒いマフラーに黒いコート、黒いズボンに黒いブーツと、とにかく真っ黒だ。おまけに黒い手袋までしている。
テレビのニュースとかだと、何かしらの事件の犯人は黒い服装をしていることがあったりする。顔とか、そういうのを隠すために。
でも、なんだ。
なんだこれ。
度を超えすぎてるだろ。影かと思った。というか、暑くないのか。
…いや。今、そんなことはどうでもいい。とにかく…。私がしなければいけないことは。
バッ、と、ポケットに入れたスマホを手に取り。
「…ちっ、近付かないで!下さい!誰ですか!?警察呼びますよ!」
この不審者(仮定)を通報することだ。
不審者じゃなかったらごめんなさい。…絶対違うと思うけど。そうには見えない。
じり、と私は少し後ずさった。すると。その人は、ポケットから手をすっ、と取り出した。
…やっぱり。こいつ、不審者だ。そう判断し、110の番号を画面に表示させる。そして─。
「ああぁあぁ!!止めて!違う!違うんだよ!」
手を顔の前でブンブンと振りながら、慌てたような声の調子でそう言われた。
「…しゃ、しゃっ…喋った!?」
「えぇ!?なんで!?」
「…えっと、あのっ、そその…すすす、すっすみませ、んっ」
「落ち着いて、大丈夫だから」
近くの公園にて、私は深くお辞儀をし、物凄く言葉を噛みながら謝った。
対して、真っ黒な格好をした人物は冷静な声を返す。それどころか、自動販売機で買った水を私にくれた。
…なにか入ってないよね?そう思いながら近くのベンチに座ると、ペットボトルに口をつける。
「いやぁ、ごめんねぇ。当たり前だよねぇ、こんな格好してたら」
はは、と黒い人は笑った。
「…で、どうしたんだい?そんな顔をして。良かったら話聞くよ」
横から、黒い人が私の顔色を窺う。冷や汗凄いよ、と付け足され、やっぱりなぁと思った。
当たり前だ。1番の友達…親友から貰ったものを、私の不手際で壊してしまったんだから。しかも、素材が素材なので、完全に直る見込みもあまり無い。
…そんなことをこの人に話しても、別にどうにかなるというわけでは無いんだ。…でも…。
「…その」
少しなら、良いんじゃないか。
そう思い、私は話し出した。
私の話を聞き終えた後、黒い人はふうん、と声を出し、多分私の方を向いた。
「─つまり、友達が君の誕生日にくれた髪飾りを落としてしまって、見つけた頃にはボロボロになっていた。直せそうにはないということかい?」
「そうです。…大切な、ものなんです」
「…僕が」
「え?」
壊れてしまった髪飾りを指差しながら、黒い人は言った。
「僕が、直してあげようか?」
「…は、い?…い、いやいや、無理ですよ」
改めて髪飾りを見てみる。が、無理だろう、これは。作るのは別として、直すのは素人にどうにかできるものじゃないだろう。中に入っていた花も黒ずんでしまっているし。
そんな私の心情を察したのか、黒い人は指を立てて見せた。
「心配しないで。僕は魔法が使えるんだ」
「ま…魔法?」
「そう。ものを直す魔法」
何を…言っているんだろうか、この人は?直す?
そう思った瞬間。
何かが落ちるような、地面に強く擦り付けるような音。砂埃が舞い、中には男性が倒れていた。近くには、飼い犬であろう子犬がその人物に向かって吠えている。
「…あれっ、て…」
「死ぬよ、あの人」
唐突にそんな声が聞こえて、私は振りかぶるように横を見る。
「…は…!?何言って!」
確かに、その人と私たちの距離は離れている。というのに、ここからでも分かるほど顔色が悪い。それに、数十秒経ったというのにも関わらず、未だに体を起こしそうな気配がない。でも、だからって「死ぬ」と決め付けるって。まさか…。
脳内に良くない考えが巡りそうになる。
「見てて」
すっ、と腕を上げて。黒い人がパチンと指を鳴らす。
すると。
「…ん…」
男性が唸るような声を上げ、むくりと起き上がる。子犬が駆け寄ると、男性は心臓をおさえながらキョロキョロと辺りを見回した。
「…?俺…あれ…?」
「これが、魔法」
ベンチから腰を上げ、私を見下ろすかのようにそう言う黒い人。
「ほんと、に…?あの人とグルとかじゃなくて?」
「違うよ。本当の魔法だ。…それでも、信じられないというなら」
すっ、と。壊れた髪飾りを握る私の手に、黒い手袋をはめた一回り大きい手が覆った。
何の前触れもなく触られたことで、私は思わず振りほどこうとした、が。
…何か、おかしい。
「…あれ?」
「見てごらん」
ゆっくりと手のひらを開いてみる。
目を見開き、私は黒い人と手に握られていたものを交互に見た。
「どうなってる?」
─直っている。
壊れていたなんて面影を感じさせないくらい。
いや、むしろ…。最初からそうだった。壊れてなんかいない。
時が巻き戻ったかのように。
「…ほんとう、に?」
ぱっと顔を上げ、私は黒い人を見上げ。
「本当に…魔法、なんですか?」
そう聞いた。
少し、沈黙が流れ。
ふいに、黒い人は両手を横に伸ばし。
「そう。本当の─魔法だよ」
そう、口にした。
「幸多からんことを」
そう言い、真っ黒な服に身を包んだ人物はひらひらと手を振った。
去って行く少女、未亜。
その姿が見えなくなると、黒服の人物は顔を手で覆った。そして。
「…っはは」
微かな笑いが零れる。
「ははっ、ははははははははははっっ!!!」
夕日が沈んでゆき、橙色に包まれた美しい公園に似つかわしくない狂気的な笑い声。
くっくっと肩を揺らしながら、黒服の人物は顔を上げる。
「魔法、か」
その視線の向こうには、先ほどの男性と子犬が公園から出ようとしているところだった。
しかし。
「そんな綺麗なものじゃないのになぁ」
子犬に向かって、軽自動車が突っ込む。
急ブレーキ音が聞こえたが、既に遅かったようで。思い切りぶつかるような、鈍い音がした。
その先には、血を流し倒れた子犬。それに向かって泣き叫ぶ男性。車から降り、必死な形相でスマホを耳に押し当てる運転手。
全てが醜い。そんな思いと。
「願ったり叶ったりと言うのかな」
そう呟き、またもや肩を揺らして笑う。
「あの子も馬鹿だなぁ。…未亜って子だっけ」
自分に向かって、笑顔で『ありがとうございました』を繰り返していた少女の顔を思い出す。
「入れ替えただけなのに」
例えば。
「あの男の死と、子犬の死」
「自分にとって、お互いの大切なモノ…。あの死ぬ予定だった飼い主の男は、飼い犬の子犬を1番大切としていた…」
「だから、死んだ」
なら。
壊れた髪飾りを直してもらった未亜はどうなるのか。
代わりに、何が壊れるのか。
「あの髪飾りを持つ…未亜は、恐らく違う」
その裏で。
未亜は、笑顔で家の扉を開けた。
「お父さん、お母さん、ただいま!」
その声に。
「なら…あの子の、親友か」
返ってくる返事は。
「両親か」
無かった。
はい。
こんにちは、作者です。
実に1年と1ヶ月と8日ぶりの更新となります。
大変申し訳ありませんでした。
滅茶苦茶お待たせしました。
沢山ご迷惑お掛けしました。
本当にすみません。
順を追って説明します。誤魔化すのも嫌なので全部正直に言います。
まず、最初の2.3ヶ月。他のことやってました。端的にまとめるとサボりです。
そして、やばくねと思いやり始めました。1日に200文字行くか行かないくらいで。
1000文字くらい書けました。しかし納得がいかなかったので全消ししました。
そしてちゃんと書くぞと意気込み、全体のプロットをぼんやりとしているけれども考え、書きました。7000文字いきました。
改めまして、長い期間お待たせして本当に申し訳ありませんでした。
ここからはできるだけ篠崎さん…美乃さん以外見ないで下さい。別にネタバレでは無いんですけど。まあ、じゃあ書くなって話ですけども…。
それでですね、今回の話は『未亜の過去 前編』みたいになってるじゃないですか。当然ながら後編に続きます。
で、3つ案があります。
1つ、私がこのまま8話(後編)を書く。正直最初は全部書くつもりだったので、書けます。あと、これだけお待たせしたくせに「後編書いて下さい」なんて失礼すぎる気がするので…。
2つ、私が一応作っていたプロットを、専用部屋を作るのでそこに載せます。そして、そのプロットを元に再構築してもらって、書いてもらう。
3つ、私のプロット関係なく、今まで通り美乃さんに独自の解釈をしてもらって書いてもらう。
の、3つになります。
私個人の考えとしては、出来るだけ美乃さんの負担を減らしたいので、最初の1.2つが良いかなと思っているのですが…。
どれが良いか言って貰えると嬉しいです、本当色々すみません。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。