第3話

僕が君の式神になった日
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2024/12/31 13:57 更新
【僕が君の式神になった日】

それは、平安時代のころ。

安倍晴明あべのせいめいが四神を呼び出す事に成功し、四神が京都を護ることになった日。

その翌日、僕はいつも通り日課の散歩に出かけた。

そしたらサラサラな紫髪の男を見かけた。

どうやら式神を呼び出そうとしているらしい。

その子は晴明に何度も勝負を挑み毎度負かされているらしい。

だから今回も負けじと自分も式神を呼び出そうと考えているらしい。

だが、清明とは違いなかなか呼び出せていない。

いや、晴明でさえ3日寝ずにやっと呼び出せたんだ。

多分あの子も式神を呼び出すのは難しい。

あの子は困った顔をしている。

でもやっぱり負けたくないと言うオーラが溢れ出ている。
✖︎✖︎✖︎
くそっ!なんで呼び出せねぇんだ、
✖︎✖︎✖︎
彼奴は呼び出し従わせてなんで俺にはできない!
✖︎✖︎✖︎
意地でも成功させてやる。
✖︎✖︎✖︎
成功したら彼奴に一番に自慢してやろう
白澤
白澤
………!
僕はその姿にとても惹かれたんだ。

僕は思わずあの子に声をかけたんだ。
白澤
白澤
ねぇ、何してるの??
白澤
白澤
君、帝のとこ出入りしてる清明と仲良しの子でしょ?
✖︎✖︎✖︎
はぁ?!俺はあんな奴と仲良くねぇよ!
とゆーかお前誰だよ!
白澤
白澤
僕は白澤はくたく。君は蘆屋道満だっけ?
蘆屋道満
そーだけどなんで知ってる
白澤
白澤
まぁまぁ、都で有名だし?
晴明とか四神とは知り合いだし?
蘆屋道満
あっそ
少し話した。

とってもおもしろくてからかいがいのある子だ。

清明の気持ちがわかるよ、笑

そーいや、この子式神を呼んでるんだよね??

呼べそうにないし、呼べても契りを結べるか不安だ。

そうだ!僕がこの子の式になってあげよ!!

とってもいい!我ながら名案!

それならこの子を何時でも助けてあげれる。

この子とずっと過ごせる!

少しは暇が潰せるかも!
白澤
白澤
ねぇねぇ
蘆屋道満
あ?
白澤
白澤
君、式神を呼び出してるんでしょ??
蘆屋道満
まぁ
白澤
白澤
ねぇ、僕が君の式神になってあげる!!
蘆屋道満
は??
白澤
白澤
いいでしょ!?
ちょうど暇してたからさ、
あと、君ともっと居たい!
蘆屋道満
(もっと居たいって……)
白澤
白澤
もしかして照れてる!?かわいー!ますます気に入っちゃった!
白澤
白澤
僕を式にしてよ!
蘆屋道満
わかった。今日からお前は俺の式だ。
白澤
白澤
うん!よろしくね!「蘆屋道満さん」
蘆屋道満
あぁ、これから頼む「白澤」
そうして、僕は「蘆屋道満」の式神になった。

君に「白澤」と呼ばれるのは嬉しく感じた。

こんな感覚は初めてだ。

僕はこの日思った。

主(蘆屋道満)のためになりたいと思った。

僕は君の一生涯ずっとそばに居てあげたいと思った。

君の短い一生を最期まで見届けてあげたいと思った。

僕はこれからずっと君を守りたいと思った。

僕はこの日を一生忘れない。
白澤
白澤
僕はこの日をずっっと忘れないよ。
白澤
白澤
だから君も忘れないでね。
蘆屋道満
あぁ、約束する。
ーーー現在ーーー
茉白
茉白
(はぁ、結局忘れちゃってるじゃん。約束したのに、)
茉白
茉白
(仕方ないけどさ……)
茉白
茉白
(僕だけ覚え続けるのは悲しいな。)
茉白
茉白
早く思い出してよ……蘆屋殿。 (ボソッ)
学園長
何か言いました??
珍しく静かですね
茉白
茉白
なんでもねーよ!ばーかっ
茉白
茉白
早く思い出せ!じじいが!認知症め!
茉白
茉白
(思い出してくれるの待ってるから、はよ思い出してよ、僕がどれだけあっちゃんが思い出すの待ってると思ってんの)
学園長
はぁ??どーしたんですか
とゆーか、じじいって
学園長
人のこと言えませんよ。あなたもそんなに怒って更年期ですか?笑
茉白
茉白
おまえ、だる
学園長
先に言われたのはそっちなので笑
茉白
茉白
(あっちゃんが思い出したら話したい事いっぱいあるんだけどなぁ笑まだ先になりそうかな)
終わり。
どーでした??分かりにくいですよね。笑
過去編とかめっちゃ後に出したかったんですけど、全然思いつかなくて笑原作通りやろうと思ったんですが初心者には難しくて笑

新しいというか、紹介し忘れてた子!!

白澤
白澤
白澤はくたくだよ!
昔の茉白!今は違う名前名乗ってるけど。
昔は朱雀とかみたいに瑞獣の名前で呼ばれてたよ!

Picrewの「#しゅみまるだしメーカー」さんで作らせて頂きました!

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