ライブが終わり、楽屋で休んでいた俺たち
終わったぁ〜
ut「んで?ゾムとショッピくんのお気に入りの
子は居ったん?」
「いましたよ」
zm「おったで〜」
俺の反応がわかりやすいんか大先生はこのことを知っている
いや、全員知ってるんとちゃうか?
sho「いや〜、あのショッピくんに恋か〜」
「なんすかシャオさん。俺だって恋しますよ」
sho「初めて知り合ったときは、こんなに
小さかったのにな〜wwww」
「そんなこと言ったらロボロさんが可哀相じゃ
ないすか〜wwww」
rbr「おい、こら〜!!」
そんなこんなで俺の1日は終わった
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。