第17話

インフルエンザ《‪🩵🖤💜‪💛🧡》
3,996
2025/05/07 07:00 更新
田村海琉side



川崎皇輝
本当に何やってんの…?
黒田光輝
げほ、ッ…
元木湧
ゔ〜、ッ…泣
山井飛翔
大丈夫…?
川崎星輝
あたま、 ッ…いたい、ッ…泣
川崎皇輝
そらしんどいだろうけどさぁ…
川崎皇輝
インフル流行ってるの知ってる癖に、公園で遊んだのに手も洗わずに朝まで寝るからでしょ!?
田村海琉
ばか…





彼氏組が全員インフルにかかって、看病しないといけなくなった。





俺達彼女組は体が弱いから重症化するのに、看病何てしてたら自分達が潰れる。





こんな事しないといけなくなったのは、こいつらのせいなんだけどね?




青木滉平
今日は仕事お休みするの!
青木滉平
そんな状態で動けないでしょ!?
檜山光成
や゙ぁ゙ぁ゙、ッ!泣
青木滉平
早く寝なさい!
田村海琉
ほら、竜生もねんねしよ?
田村海琉
ねんねしないなら、何か食べる?
深田竜生
あそぶぅ、…!泣
田村海琉
そんな元気無いでしょ〜?
深田竜生
ぎゅーがいい、ッ…!泣
田村海琉
俺が重症化するからやめて!
織山尚大
光輝…何か食べられそう…?
黒田光輝
いらない、ッ…泣
織山尚大
でも、何も食べずにお薬飲めないよ?
織山尚大
胃がびっくりして吐いちゃうもん…
川崎皇輝
とりあえず消化がいい物作ればいい?
北川拓実
ん゙〜、…泣
小田将聖
拓実くんが一番可哀想なんだよなぁ…
田村海琉
うつされたんだもんね〜…





何とか竜生達を寝かしつけて、皇輝くんの料理をお手伝いした。





たまご雑炊を作るから、足りない分のたまごを買いに行く事になった。





青木くんと飛翔と行く事になって、念の為マスクをして外へ出た。




深田竜生side




深田竜生
ぐす、ッ…!泣





海琉達が買い物に行っちゃって、残った彼女組もベランダで洗濯物を干してる。





急に寂しくなって涙が止まらなくて、リビングに敷いてくれた布団にくるまって動けなかった。





真横で横になってる星輝くんは、苦しそうにもぞもぞ動いてる。




川崎星輝
ふかだぁ、ッ…!泣
川崎星輝
といれ、ッ…もれちゃ、ッ…!泣
深田竜生
え…ん…?
川崎星輝
動けないのぉ、ッ…!泣
深田竜生
だっこ、…しよっか、…?
川崎星輝
ん、ッ…はやく、ッ…!泣
深田竜生
よいしょ、ッ…!





本当は俺もめちゃくちゃしんどいし、抱っこなんか出来る訳無い。





でも年下の星輝くんを放っておけなくて、涙を堪えて無理矢理抱っこした。




川崎星輝
ふぅ、ッ…///泣
深田竜生
体熱いよ…?
深田竜生
お熱上がってるんじゃない…?
川崎星輝
ふぇ、ッ…ぐす、ッ…!泣
深田竜生
我慢出来そう…?
川崎星輝
むり、ッ…やだぁ、ッ…!泣





しゅいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…ちょろちょろちょろちょろちょろちょろ…




川崎星輝
はぁ、ッはぁ、ッ…!泣
川崎星輝
ごめ、ッ…なさ、ッ…!泣
深田竜生
俺は大丈夫、お着替えしよ?





相当限界だったのか、俺に抱っこされたままおもらししちゃった星輝くん。





皇輝くんみたいに膀胱も別に緩くないとなれば、めっちゃ恥ずかしいと思う。





俺の着ていたパジャマが濡れた事を謝ってるけど、別に気にしてないんだよな…




黒田光輝
ごめん、ッ…!泣
黒田光輝
間に合わなかったぁ、ッ…!泣
深田竜生
よしよし、俺が片付けるから泣かないで?
深田竜生
お熱計って待っててね〜





やっぱりインフルエンザだと、自力で動けなくて限界になっちゃう人も居る。





今立ち上がれるのは俺だけだから、俺が冷静に落ち着かせないといけない。





泣きながら教えてくれた黒田くんも、立てないのかハイハイでこっちに来た。




深田竜生
雑巾ってどこだっけ…
深田竜生
拓実くん!雑巾ってどこにあるか分かりますか?
北川拓実
ごめん、ッ…泣
深田竜生
あ、我慢出来なくなっちゃいました?
深田竜生
雑巾探すので寝てていいですよ!
北川拓実
やだぁ、…ここに居て、ッ…!泣
深田竜生
寝てるのもしんどいか…
深田竜生
解熱剤も頑張ったんだけどなぁ…





いつも大人っぽくて穏やかな拓実くんも、おもらししちゃった後は正反対に甘えてくれる。





普段優しすぎて心配になるから嬉しいんだけど、俺もちょっとトイレ行きたいんだよね〜…




檜山光成
ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん、ッ!泣
深田竜生
檜山くん!?
元木湧
ゔぇ゙ぇ゙ぇ゙ん、ッ!
深田竜生
湧くんもそんなに暴れないでよ〜…
深田竜生
ほら、言いたい事はお口で言いな?
檜山光成
おしっこ、ッ…でちゃったぁ、ッ…!泣
元木湧
ごめんなさい、ッ…!泣
深田竜生
動けなかったんだよね〜笑
深田竜生
大丈夫大丈夫、悪くないから笑
深田竜生
雑巾探すから、ちょっと待っててね!





みんなの対応に急いでいたから忘れてたけど、自分も熱がある。





気付いたら頭も回らなくなって、今までの疲労もあって全身の力が抜けた。





それでも何とか動いて、後処理を済ませて意識を失うように眠った。




田村海琉side




田村海琉
ただいま〜!
田村海琉
あ、みんな寝てるのか…
青木滉平
深田の汗やばいねぇ…
山井飛翔
湧くんも冷えピタ貼っておこうかな…
田村海琉
お熱上がっちゃったかな〜…





買い物を済ませて帰って来たら、竜生が苦しそうに寝てた。





お薬を飲んだのに熱が上がったのはおかしいと思って、急いで体温計を挟んだ。





音が鳴って確認した体温計には、“39.8°”と表示されていた。




田村海琉
え、竜生お熱上がりすぎじゃない?
深田竜生
ん、ッ…かいるぅ、…?泣
田村海琉
大丈夫なの!?
深田竜生
おれね、がんばったぁ、ッ…!泣
深田竜生
みんなおもらししちゃってね、ッ…お掃除とかがんばったぁ、ッ…泣
田村海琉
そんな事あったんだね…
田村海琉
でも竜生のズボンも濡れてるよ?
深田竜生
ふぇ、ッ…泣
田村海琉
お着替え出来る?
深田竜生
だっこ、ッ…泣
田村海琉
出来たらしてあげるよ〜





まさかの、初めて彼氏組がおもらししちゃってた。





それぞれ彼女が慰めて、いっぱい構って甘やかした。





数日後にはみんな良くなったけど、“またデレデレして欲しい”何て思っちゃう俺達でした笑



…ごめん、ノリなんです((
彼氏組良くない!?
彼氏組はとってもかわちいですね☆
たまに書くかもだけどよろしくな!!!
ばいばい!

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