第12話

episode 12
1,960
2020/08/21 12:54





??「失礼する…」







あなた『?!?!り、リドル寮長?!?!』






リドル「?そんなに焦ってどうしたんだい?」





あなた『…!あ、いや…なんでもないです……後なんでここに…?』





リドル「あぁ、そうだったね。」






リドルside







「っ……!一体何がっ…」



トレイ「リドル!!お前…………」



ケイト「リドルくん…オーバーブロットしちゃったんだよ…?」






「オ、オーバーブロット?! まさかっ…この僕が?!」




エース「そーそー!なんか闇堕ちバーサーカー状態って感じだった。……です!」



デュース「あいつが来てなかったらどーなってたんだろーな…」




「トレイ!ケイト!まさか君達が助けてくれたのかい…?」





ケイト「そんなはずないよ~!」



「ど、どうして…」




トレイ「だってリドル、俺達にも首跳ねてたもんな笑」





「そ、そんな!!!ごめんなさい…!!じ、じゃあ誰が…」






学園長「あなたさんですね、』




「あなたっ…? !!あの魔法が使えなくて虐めをしていた?!」








ケイト「虐めてるのかは知らないけど~……魔法は使えてたよ~」





エース「それもすっげーやつな!」




デュース「な!青色の魔法でめちゃくちゃかっこよかった…」






「青色の魔法…?」




トレイ「あなたによるとその名前は '' 死者の手を取る'' らしいな、!」




「し、死者の手を取る?!?! そんな魔法聞いたことが…」






学園長「あなたさんのユニーク魔法ですね、''deceased of Take a hand'' 1年生であれは凄いです。」






ケイト「助けてもらったからにはお礼言いに行きなよ~?♪」







_____



リドル「ってことがあったんだ。」





あなた『………長いですね、』



リドル「あぁ、すまない」




あなた『?あ、大丈夫です』










リドル『改めて助けてくれてありがとう、迷惑を掛けてすまない』




あなた『こちらこそありがとうございます』



リドル「どうして?」








あなた『私のユニーク魔法がどれぐらい効くのか知りたかったし………後リドル寮長なんか優しくなりました?』



リドル「………?!どうして分かったんだ?!」





あなた『いえ、なんとなくです。こんな時間なので部屋へ戻ってはどうでしょう…?』





リドル「分かった、ありがとう。それじゃあね、」


あなた『( . .)"』














.

.

.    ねくすと_____




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